発見した風景2005年09月26日 22時21分37秒

宇治市内を走っていて、こんな風景を見つけました。明らかに鉄道の線路のようなのですが、列車が走っている気配はありません。これは、鉄道の廃線跡なのです。築堤に登ってみましたが、すでに線路はありませんでした。調べてみたら、かつて陸軍が弾薬輸送に使っていたという、とんでもなく古い廃線の跡なのでした。
近くの道路はいつも走っていたのですが、今まで気づきませんでした。前にも書きましたが、EC-02で走ると、新しい発見が実に多いのです。

ジェットストリーム2005年09月26日 22時41分23秒

まるで波のように見えますが、一面の雲海を撮した写真です。タイトルに反して、乗っているのは36人乗りのプロペラ機、JACの種子島・伊丹便。ジェット機よりもかなり低い高度4000メートルを飛行中です。そのせいか、雲が近くに見えます。
あまりにきれいなので、夢中でシャッターを切っていたら、いつの間にか横にいたスチュワーデスさんが「きれいに撮れましたね」とほほえんでいました。