太秦の千石船2019年06月02日 20時01分12秒





夏の旅行のプランを打ち合わせしよう、ということで昨日は旅行メンバーで集まりましたが、まずはうらみちあんないの取材。
阪急桂駅で集合し、しかしここで誰も車に乗ってこなかったという衝撃の事実が判明して(僕はうらみち管理人が車で来ると思っていた)、結局徒歩で移動することに。

最初の取材目的地の店には予約しろと言われて入れず(実によくある)、他の店を探してランチのあと、バスで太秦方面へ。
嵯峨野・太秦古墳群の一つだという解説がある天塚古墳の石室を見学し、そこから太秦天神川駅へと歩く途中でたまたま見つけた「千石荘公園」に立ち寄りました。何かいかにもいわれのありそうな名前の公園だと思ったら、かつてここには本物の千石船が展示されていた、と言う解説板があって、そのシュールな写真に驚きました。

あとは二条駅にあんまり聞いたことのないドーナツ屋さんでダラダラと旅行の話をしましたが、今年は山形以来三年ぶりに東北へ行こうということになりました。岩手南部を観光することになりますが、行きはあえて飛行機でなく、新幹線にしようかと検討中。東北新幹線のE5系というのに、一度乗ってみたい気がしています。

早すぎる夏2019年05月26日 22時02分06秒



まだ5月も終わっていないというのに、この週末はもう夏のような天気。
ここでも十数年間言い続けてるように夏は大好きだから、得をしたような気分になって電気走行したり(2年前に買った新バッテリーはまだまだ好調)、公園で陽を浴びながら過ごしたりしていたのだが、今日は北海道の、それもオホーツク沿岸のほうで気温が39度を超えたりしたと聞いて、ちょっと待てよと。

さすがにここまで気候がおかしいと、薄気味悪い。去年も7月ごろに異常な猛暑で、さすがの僕も外出の途中で耐えきれず喫茶店に避難したなんてことがあったが(この時は線路が変形してJRが止まった)、だから今年の夏はもっと暑くなるのかと言うと、要するに変動率《ボラティリティ》が異常な大きさを示しているのだから、そうとも限らない。逆にこの先、極端な寒さで6月に雪が降るとか、そういうこともないとは言いきれない。
大雨とか台風とか、その辺も気になるところ。金融市場もそうだけど、怖いのは変動率だ。

久々の新駅、梅小路京都西駅(長い)2019年05月19日 20時15分39秒



(短絡線跡)

(手作り市)

(元京都市電の車両を利用した休憩所)

(京菓会館おしゃれスペース)

今年の3月に開業ばかりの、京都では久々の新駅「梅小路京都西」駅(妙に長い名前はどうかと思うけどね)をまだ見たことがなかったので、今日の午前中から散歩がてら見に行ってきました。
駅としては、まあできたばかりで綺麗ではあるけどどうということもなく。ただ、東海道本線と山陰本線の短絡貨物線跡(現在では、山陰本線に貨物列車は走っていない)が、駅北側への歩道橋として再利用されていて、ここは廃線跡歩きとして面白かったです。

せっかく来たのだからと梅小路公園の辺りをしばらくうろうろしましたが、今日は手作り市が開催されていて、なかなかの人出でした。水族館や鉄道博物館などが出来て以来、このエリアも段々変化し始めていて、京果会館の中がリノベーションでおしゃれショップゾーンみたいになったりしてました。取り壊しの予定だったということなので、これは良かったです。

微妙に京都駅から距離のあった梅小路に手軽に来れるようになったわけなので、今度はもう少し人の少ない時にまだ散歩に来てみようと思います。

歴史的渡り廊下(または「余部鉄橋」)2019年05月05日 21時18分16秒

歴史的渡り廊下(または「余部鉄橋」)









先日立ち寄った綾部温泉(綾部市のかなり外れである)の中に掲示されていた手作りの観光案内に、「非常に立派な木造の渡り廊下がある旧小学校(今は「奥上林研修センター」)というものが紹介されていた。
幸い、温泉からすぐ近くだったので、即「見に行ってみよう」ということになったのだが……いやなるほど、立派すぎる「渡り廊下」を目にすることができた。うらみち管理人含め、いつものメンバーも大喜び。

高さは6メートル、あの余部鉄橋を連想させるような造りで(後で検索してみたら、やはり通称「余部鉄橋」と呼ばれていたらしい)。高台にある講堂と校舎を結ぶためのものらしいが、産業遺産のような趣がある通路だった。
さすがに怖いし、許可なく中に入っていいか分からなかったから入口近くからのぞくにとどめたが、床板の小さな穴からは数メートル下の地面がそのまま見えているようであった。スリル満点である。

あんまり変に手を入れるのはやめて欲しいが、これが朽ち果ててしまうのはあまりに惜しいので、何かに活用できないかなとは思う。期間や人数を制限してでも、これを渡れると嬉しいのだが。

弾丸日帰り町並み取材2019年05月04日 20時54分18秒




(用瀬)



(智頭)

(みんな大好きスーパーはくと)

先日から申し上げております通り、この大連休には遠出はしないつもりだったわけですが、ツイッターだので色々見ていると、楽しそうに町並み観光をしている人たちがたくさんおられるわけで、やはり一回くらいはどこかに行きたいという気持ちが急に強まってきた。連休後半に入って天気も最高なので、なおさらである。

しかし、急に思い立っても宿は簡単に取れない。某A〇Aホテルのように、1泊2万円とか吹っ掛けているところもあって、そんなところには死んでも泊まる気がない。そうなると日帰りで、それでそこそこ満足が行くくらいの場所と言えば、ぎりぎり山陰地方(鳥取県)に入る智頭と用瀬辺りだろうと考えた。ここも以前から行こう行こうと思っていて、しかし日帰りには若干遠く、かと言ってわざわざ泊まらなくても行けるという微妙な距離のため、未だに行ってなかったのである。好きな智頭急行にも乗れる(名前の通り、終点が智頭である)。

現地は恐らく空いているだろうが(実際、平和なものだった)、関西からの脱出時にはやはり大混雑は避けられないだろう。何とかならないか、と考えて思いついたのが、ものすごく早起きして始発で出かけるということだった。いくら早起きが苦手とは言え、その程度の努力でのんびり旅行できるなら簡単なことだ。

で、実際昨日の朝は4時過ぎに起きて、近鉄の始発に乗った。ガラガラの5時台の快速で姫路まで行き、そこからスーパーはくとに乗り継いだ。車両が増結されていたが、それでも指定席は満席で、自由席には座れまいと覚悟していたが、これがどうにか大丈夫だった。努力の甲斐あって、朝9時台には智頭に到着。余裕のある日程で、智頭も用瀬もゆっくり観光できた。

智頭は、予想していたよりもはるかに素晴らしい町並みで、重文の石谷家の庭園も特別公開されているなど、ちょうど良いタイミングだった。
流し雛で知られる用瀬のほうでは、水路に鯉のぼりを泳がせるという行事が行われていて、風情のある美しい風景を見ることができた。しかも当日は東井神社の春祭りということで、神輿が水路に突っ込んだり、獅子舞が各家庭を回っていたりと面白いところを見学できた。

帰りは智頭始発の鈍行で帰って来たからこれもガラガラ。結論から言うと朝の出発から夜帰ってくるまで、全行程で座ることができた。
早起きして出かけて良かった、と心底思った日帰り取材であった。

堺の巨大無印を見に行く2019年05月02日 20時03分07秒






昨日は泳ぎに行った後(この連休は何度も泳いでいる)、大阪の堺にあるという、世界最大の無印良品というのを見に行ってきました。
イオンモール北花田というショッピングモールの中に入っているのですが、ここはかつて阪急百貨店が入っている珍しいイオンモール(というかダイヤモンドシティ)として知られていて、一度行こうと思っているうちに、阪急が撤退してしまったのでした。
どうもその阪急の跡地に無印良品が入ったようでしたが、最大の店舗を謳うだけにさすがに店内は広大(1300坪らしい。通常の無印は超大型店でも500坪程度)で、歩いても歩いても彼方まで無印。ラインナップされている商品のほとんどがそろっているのじゃないでしょうか。無印ファンなら一度は行っておいて損はないでしょう。
地下鉄御堂筋線直結ということで、交通も便利だと思いますが、いかに地下鉄とはいえ堺まで行くとなるとさすがにちょっと遠いですね。昔、長い間終着駅だったあびこよりも、まだ南です。

平成の最後だったが2019年05月01日 21時16分02秒


(質美八幡宮・産子集会所)


(旧質美小学校)


(綾部市内某所)

昨日は予定通り、いつものメンバーで京丹波・綾部方面のうらみち取材に出かけてきました。
たまたま平成最後の日ということになったので、「平成最後の遠出や」という話にはなりましたが、うらみち管理人の「そんなもん、いつも通りでええ」というありがたい言葉により、特別感も何にもないいつも通りの取材。

当たり前というかどこも空いてましたが(京都市内でさえ空いてるらしいという話です)、綾部の外れにある温泉施設は大盛況で、入場待ちになるほどでした。みんな旅行で経済効果が、というのはどうも怪しい話ですが、こういう気軽なところに人が集まってるのでしょう。
京都市内に戻ってラーメン屋さんを取材した後は、マクドで23時くらいまでダラダラしゃべって終了。まあ、こうやって20年やって来たのだから。

温泉の近くで、なかなか見ごたえのある建築物件(町並みに非ず)を見ることができたのですが、これはまた改めて紹介します。

大連休スタート2019年04月28日 21時11分51秒



というわけで、10連休スタート。と言っても例年のGWと同じく、いつものメンバーでうらみち取材に行く以外は特に予定もなし。せっかくだから、さすがに一泊くらいで取材にでも出かけようかとも思ったのですが、宿もレンタカーもどんどん空きがなくなっていくのを見ているうちに、まあいいやという気分になってしまいました。

昨日は、連休中の唯一のまともな予定となる法事的なものがあったのですが、これが冷たい風がびゅうびゅうと吹く寒い一日。
連休に備えて、仕事をテンションを上げてハイスピードで片づけたりしていた気疲れなんかも出たようで(先週は忙しいのに妙に疲れないので変だなと思っていた)、昨日の夜から体調を少し崩してしまい、今日は夕方から少し散歩に出た(写真)くらいで、ほぼ一日部屋でおとなしくすることになってしまいました。
何か有意義に使えないかと思っていた大連休ですが、出だしからこの調子で、結局はだらだら過ごして終わるのだろうな。まあ、そんなものです。

都会の森で2019年04月20日 22時34分09秒




(パークス北側の遠景)

ようやく上着無しでも普通に出かけられるようになってきましたが、今日はふらっと大阪は難波へ。
実は先週も所用があって大阪には出かけたのでしたが、市内中心部は地下鉄で駆け抜けただけ、みたいな感じだったので、すこし繁華街を歩いてみたくなったのでした。

難波と言うとやっぱりなんばパークス。天気も良かったので屋上(?)の公園であるパークスガーデンで景色を眺めたりしながらゆっくりしました。
大都会の中の静かな公園という感じで好きな場所なのですが、今日は向かい側にできたスカイオからパークスの遠景を見ることができて、なるほど都会の森というか、山というか、これはなかなか不思議な眺めでした。

選鉱場、この世の果て2019年04月14日 20時05分00秒







先週の続き。明延と並ぶもう一つの目的地が、神子畑の選鉱場でした。
ここは、明延鉱山から例の1円電車の軌道(明神電車)で運ばれてきた鉱石を処理する施設があった場所なのですが、山の中腹には古代遺跡のような施設跡や鉱石を上げ下ろしするのに使われたインクラインの線路跡が残っています。
神殿のような見た目で有名なのが、濃縮・濾過用の設備だった「ドルシックナー」という装置で、直径30メートルもある巨大なものでした。
こちらも廃墟・廃線系が好きな人に、ぜひお薦めしたい場所です。



なお、こちらはあまり知られていないようですが、明延側にも選鉱場の跡があり、神子畑と同様のインクライン跡も残っていました。
しかし、ここの崩壊っぷりというか荒れ果て方はさらに味わい深く、まさにこの世の果てという言葉がぴったりな風景でした。
明延鉱山見学の際には、鉱山町の風景と合わせて、こちらも見逃さないようにしたいものです。