町並み写真館「用瀬」2020年05月31日 21時36分24秒





まちなみ街道の町並み写真館に、鳥取県の「用瀬」の町並みを掲載しました。
昨年のGWに取材にでかけた場所で、みなさんもうお忘れかも知れないですが、去年は10連休というのがあったのでした。

混むのが嫌なので大型連休には遠出しない、という原則を崩してわざわざ出かけたのでしたが、京都駅を朝5時台に出る快速にわざわざ乗って、姫路からスーパーはくと(自由席)に乗り継いで朝9時台には智頭でというコースで、結局ずっとゆっくり座って行けたのでした。

智頭も用瀬も素晴らしい町で、天気も良く、好きな智頭急行に乗って好きな山陰に出かけられた、という本当に楽しい取材行でしたが……。
今となっては、何だか信じられないような、あれがわずか1年前のこととは。
また出かけられる日も来る、とは思っていますが。

町並み写真館「福知山」2020年04月30日 23時03分34秒



まちなみ街道の町並み写真館に京都の「福知山」を追加しました。
GW明けどころか、そこからまだ当分この緊急事態が続きそうな中で取材のめども立たず、今月も更新は見送ろうかと思ったのですが、こんな際こそ町並みを紹介して少しでも旅行気分を、ということにしました。

福知山を取材したのはつい先月の連休で、今のところこれが最後の取材。
まだ「人混みは避けましょう」程度の状態で、取材中もうらみち方面ばかりで実際全く人混みなどには合わず、全然大丈夫だったねえ……と、まだそんな平和な状況だったのには今となっては驚きます。

しかし、その帰りの夕食時には、もっとはるかに厳しい事情になるだろうという点で、みんなの意見は一致していました。物の分かった人たちでしたから、残念ながらそれが正解となりました。

水路の桜20202020年04月05日 21時05分06秒





言うまでもなく、今年は例年のように桜を見に出かけるわけにもいかず。
すでに京都さえも、感染爆発の気配が出ている状況に突入してしまいました。

しかしありがたいことに、おなじみのすぐ近くの桜を買い物がてらちょっと見ることくらいはできるので、今年もその写真を。
残念ながら、十石船の運航も休止しているようで、めっちゃ地味な絵にしかなりませんが、その場で桜に囲まれていると、やはり幸せな気分になるものです。
人出はここも元々そんなに多くはないのですが、それでもさらにまばらな感じでした。本当に近所の人しか来ていないのでしょう。

エブリバディ・ラブズ・サンシャイン2020年03月22日 11時09分46秒


(いつものプール・その2)


(福知山市街)

(旧信金本店の和菓子屋さん)

またやって来た三連休。気候も春らしくなって、天気も良い。
このところ、冬季うつ状態が次第に厳しくなってきたところなので、とにかく陽を浴びることにした。

金曜日は、閉鎖になっていないほうのプール(会員制なので、閉鎖中の近所の公営プールに比べると高い)に出かけて、泳いだ後はサンデッキで横になってガンガン降り注ぐ強い日射しを浴び続けた。これはかなり効いた。ここは普段から人は少なく、金曜も変わりなかった。

昨日は、車で京都市内を飛び越して、福知山方面へ。
行く先はいつものうらみち系とまちなみ系で、こちらも元々人の少ない場所にしか行かない。昨日も市街地を歩き回ったが、観光客など一人たりとも見かけなかった。
今回の収穫は、旧福知山信金本店の洋風建築を利用した和菓子屋さんで、ささやかに設置されたイートインスペースで、ちょっと高めのおいしいどら焼きを食べた。ここはいずれ京都うらみちあんないに載るはず。

汗ばむくらいの陽気で光も大量に浴びて、楽しい国道9号線を思い切りドライブして、かなり気が晴れた。
というか、かなりおかしくなっていたのに改めて気付いた、というべきか。

帰って来てから、近所の王将で晩御飯を食べたが、ここが一番人が多かった。
日常生活のほうがよっぽど危険なのである。

9年目2020年03月11日 21時21分10秒


一本松

昨年夏の東北旅行では、気仙沼、陸前高田、大船渡など以前から一度行ってみたかった町へ、それぞれほんのちょっと立ち寄った程度ではあるけれど、訪れることができた。

あの「一本松」も初めて見ることができて、その巨大さに愕然とした。
正直、実際に見るまでは複雑な思いもあったのだが、こんな大きな松が一面に生えて並んでいたのだということ、そしてそれらが全て流されてしまったのだということを実感として理解することができて、これにはちゃんと意味があるのだと考えるようになった。


釜石の海水浴場で見た海は、とても美しかった。しかし、津波と地盤沈下で消失した砂浜を、この状態まで復旧させるのには相当な苦労があったとも聞いた。
この風景が、もう二度と失われないように祈りながら、岩手県出身でこの町にも住んだという大瀧師匠の「ペパーミント・ブルー」を聴いていた。

予定なき三連休に2020年02月23日 20時02分44秒






せっかくの新たな連休ではあるが、個人的にも特に予定はなく、いつものメンバー内でも何かやろうという機運もなかったので(この時期はいつもイベントは低調である。沖縄からもそんなに経っていない)、まるっきり日程が空白ということになった。
とりあえず、昨日は高いほうのプールで半日過ごし(寒くなってからプール通いは休止していたのでかなり久しぶり)、出てきたら雨も上がっていて、これは良かった。
今日は気候が良ければ少し出かけようかと思ったが、予報ほど天気が良くもならずに気温も低いままだったので、散歩がてらに四条河原町方面に出るのみに留めた。

昨年末に高島屋の隣にできた、「GOOD NATURE STATION」という商業施設を見てきたが、高級食料品を売っている1階はまだしも、2・3階はもはや何の店なのかも分からないなかなかの超絶おしゃれ空間で、軽くひるんでしまった。
まあ、カフェぐらいなら入れないことも無いが、ちょっとハードルの高い場所ではある。原稿を書くにしても、GPD Pocketではあかんのではないか(マックブックの高いやつとか)。

その後、四条のジュンク堂に寄って本を買ったが、淋しいことにここも今週末で閉店である。かつては京都を代表する大型書店で、住み始めた時点ではすでに存在した。京都駅前のアバンティブックセンター(こちらも大幅縮小された)と並んで、ここで買った本の数、一体どれだけになるだろう。
何もかも、消えていくね。




島の夜2020年01月26日 15時24分03秒






(島の商店)

(ブルーシールアイス)

晩御飯を食べてしまうと、もう何にもすることのなさそうな渡名喜島の夜でしたが、集落内の主だった通りがフットライトで照らされていて楽しく散策もできるし、商店(特に看板も出ていないので、知らなかったら分からない感じ)でアイスを買うこともできたりで、なかなか楽しいひとときを過ごすことができました。

古民家の中でダラダラ三人でしゃべりながら食べるブルーシールのアイスは、味は同じでも前日に那覇の国際通りで食べた時とは全く状況が違って、そのギャップが面白かったりしました。
やはりこの島での夜が、今回の沖縄旅行で最も印象に残る思い出になるだろうと思います。

(大都会・那覇のブルーシール)

島の時間2020年01月20日 20時34分07秒


(渡名喜島の海)

(宿泊した古民家)

(猫)

今回宿泊した渡名喜島は、今まで泊まった色々な離島の中でも最小の部類で、沖縄本島からも結構遠い。離島気分を存分に味わえる場所で、しかも島唯一の集落は重伝建地区となっており、沖縄の伝統的な集落の雰囲気がほとんど丸々残っている。

当然、以前からずっと来てみたかった場所の一つだったのだが、本島からさらに一泊して来なければならないというのはそれなりに難易度が高くて、実際に来るまでには何年もかかってしまった。

同じ重伝建地区の竹富島と比べると、こちらは観光客の数は極端に少なく、我々以外には数えるほどしか見かけなかった。宿泊施設の数も少ないのだが、地区内の古民家がいくつか一棟貸しで民宿として提供されており、ここに泊まることができた。これも貴重な体験で、非常に良かった。こういう時は、一人旅よりも何人かで旅行するほうが楽しい。

予報では、ほぼずっと曇りか雨と言うことだったが、青空がのぞく時間もあり、少なくとも雨は一度も降らなかった。この旅行の間、全く雨には遭わなかったということになる。
当然というか、海は大変に美しく、しばし夏の気持ちに浸ることができた。この島は、ダイバーにも人気とのことである。
猫もあちこちで見かけたが、そんなに人に慣れている感じではなかった。やはり、観光客が少ないからかも知れないが、撫でようとすると逃げてしまうのが少々残念ではあった。

島への行き帰り2020年01月18日 21時54分17秒







渡名喜島への往復は、夏季以外は一日一便しかないというフェリーで約二時間。
那覇で泊まったホテルは、そのフェリーが出る泊港の真上にある、なかなか立派で便利なシティホテルだった。

低気圧の通過直後で風は強そうだったが、そこそこ大きめの船だし大丈夫かと思ったら、最初のうちは良かったものの、外海に出るにつれてどんどん揺れがひどくなった。ついには、船内を歩くのも難しいという状況になり、前方の窓も波をかぶりまくり。同行メンバーの一人は、生まれて初めてという船酔いでダウンしてしまった。
僕もかなりヤバかったが、頭はふらふらしたものの、一応酔い止めも飲んでいたし、本格的な船酔いにまではどうにか至らずに2時間を乗り切ることができた。何と言っても、あの波照間島へのジェットコースターみたいなめちゃくちゃな航海よりはましだった。

帰りもやはり波は高そうだったが、今度は雑魚寝スペースをいち早く押さえてしまい、出航と同時に横になってひたすら寝るという作戦に出た。船酔いにはこれが一番である。これが功を奏して、三人とも全く船酔いはせずに済んだ。

那覇に近づくと波も収まり、晴れ間も見えてきて、デッキに出て音楽を聴きながら海を眺めたりもできるようになった。この時は、心底ほっとしたものだった。
離島は好きなのだが、荒れた海と言うのはなかなか厳しいものである。

浦添観光、ゆいレールに乗って2020年01月14日 20時51分40秒


(浦添城からの眺望)


(浦添ようどれ)


(首里城)


今回の沖縄旅行、メイン目的地は渡名喜島だったのだが、ここは朝9時出航のフェリーに乗らないと行くことが出来ない。なので必然的に、那覇に前泊して、翌日の朝に出発という日程になる。

事前の予報では、この那覇での1日目だけが晴れで、後はくもりか雨ということだったので(これは外れた)、天気の良い1日を有効に使おうと、到着するなり観光へ。
ゆいレール(那覇市内を走るモノレール)が昨年の秋に浦添まで延伸されたので、その終点近くにある浦添城趾と「浦添ようどれ」というのを見に行くことになった(一日乗車券だったので一旦終点まで行って完乗はした)。

「ようどれ」というのは琉球国王の陵墓で、浦添城趾の中にあるということもあって、見た目はまるで城(グスク)。
車を使わずに見に行ける城というのは今まで首里城以外あまりなかったはずなので、駅から歩けるというのは手軽でありがたい。沖縄戦で相当な被害を被ったものを苦心して再建したということで、見応えがあった。
浦添城からの眺めも素晴らしく、しかし那覇の周辺というのはどこまで行っても市街地が続いているのには、いつも感心させられる。

帰りには、やはり首里城も見てきた。正殿周辺はひどいことになっていたようだが、広大な城郭は変わらず見学できるし、守禮門も無事なので、観光には大きな問題はありません。再建完了はいつになるだろうか、とは思いました。