Reason ― 2012年03月25日 20時38分30秒

学生時代の一時期、KANの歌を良く聞いた。KANというと「愛は勝つ」があまりに有名になってしまったが、ああいう前向きな曲ばかりではなく、どちらかというと胸を締め付けられそうな哀しい曲も多い。
今でもそれらの曲を聴くと、あの頃のことを色々思い出す。
特に「REGRETS」を聴く時、雪の舞う廃線跡を一人で歩き続けた時のことを鮮明に思い出したりする。
When the night was hard to sleep いつからか
I was walking on the wind ひとりきり
いまさら おそいけど 言いそびれてたことが かくしてたことが まだまだ あったのに
本当は補欠だったLitte League
靴箱の奥の Western Boots
君と会う前の彼女との Photograph
君につくってた Christmas Song
君と会えなかった Valentine's
君にさよならを言った 本当の Reason
いまさら おそいけど 大声で笑ってても 何かに怒ってても
君はもういない
(KAN,「REGRETS」,「HAPPY TITLE−幸福選手権−」M-3」
真心のシルエット ― 2012年03月20日 10時43分06秒

笑って話せるね そのうちにって握手した
彼のシャツの色がまぎれた人混み
バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏
あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの
私を許さないで 憎んでも覚えてて
今では痛みだけが真心のシルエット
(麗美,「青春のリグレット」,「R」M-9)
雨の降る星 ― 2012年03月07日 20時27分01秒

雨のよく降るこの星では 神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって 君が笑ってもいい
(小沢健二,「天気読み」,「犬は吠えるがキャラバンは進む」M-2)
BARBEE AGE ― 2012年03月01日 20時21分53秒

バービーボーイズが好きで、活動当時はほんとに良く聴いた。初めて買ったアルバムである「Black List」(初期のベスト盤)など、何度聴いたか分からないくらい繰り返し聴いたはずだ。
男女ツインボーカルというのは斬新で、その後もほとんど見かけない気がする。カラオケでも、「一人バービーボーイズ」というのを良くやったが、何せ対照的なボーカルだから真似し易かった。
一時はあまり聴かなくなったのだが、iPodに手持ちのアルバムを全部入れたのをきっかけにまた聴くようになって、今も気が向くと聴いている。見事に名曲揃いである。
今の人は、ああいう大人向けの音楽を聴きたくなった時、何を聴くんだろうか?
あの娘と間違えて 慌ててるの? 待ち焦がれてたよに 聞こえてくる
もう真夜中 しゃがれた声が 一度目のベルさえ鳴り終わってないのに
近くまで来てるのよ泊めてくれる? いきなりで悪いけど帰れないの
ねェいいでしょ コインが無いわ 詳しく話すから着替えでも捜してて
あぶないぜ あぶないぜ ah 負けるもんか 負けるもんか
あぶないぜ あぶないぜ ah 負けるもんか 負けるもんか
無理でしょ きっと泊めるわ 扉をそっと開けるわ
ぐらついたパッション つけこんでモーション 勝てるもんか
(Barbee Boys,「負けるもんか」,「Black List」M-11)
無理でしょ きっと泊めるわ 扉をそっと開けるわ
ぐらついたパッション つけこんでモーション 勝てるもんか
(Barbee Boys,「負けるもんか」,「Black List」M-11)
Drifter ― 2012年01月11日 20時55分55秒

みんな愛の歌に背つかれて 与えるより多く奪ってしまうのだ
乾いた風が吹き荒れて 田園の風景を砂漠にしたなら
照りつける空の下 あなたはこの僕の傍にいるだろうか?
(キリンジ,「Drifter」,「Fine」M-10)
奇跡が生まれる前兆 ― 2011年12月15日 21時30分57秒

いつもこの時期にはPizzicatoFiveの「BossaNova2001」ばかり聞いてしまうのだが、中でも飛び抜けて繰りかえし繰りかえし聞いてしまうのが、ラストに入っている「クレオパトラ2001」。この曲を聴きながら、冬の夜の町を歩くのが、とても好きなのだ。
作曲は小山田圭吾、作詞が小西康陽という組み合わせも、豪華。
永遠の暗闇の中を ほうき星 駆け抜けてゆくの
アンドロメダ 不意に光って 奇跡が生まれる 前兆
(PizzicatoFive,「クレオパトラ2001」,「BossaNova2001」M-16)
たとえば君の ― 2011年11月27日 21時05分15秒

僕等いつも 虹ばっか追いかけてたように
じゃれあった子犬のように
振る舞うことも できないまま
だからせめて 未来に光と花束を 真珠色のぬくもりを
たとえば君の弾む息を
(堂島孝平,「ロンサムパレード」,「トゥインクル」M-1)
サウンドホライズン ― 2011年11月19日 19時42分36秒

昔一度妙にはまったことがあったのだが、最近また自分の中でブームが来たらしく、サウンドホライズンのPVを繰りかえし見ている。特に「冥王」、この曲には中毒性があるような気がする。自分の中にある中二病的な部分を、改めて認識させられるのだ。


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