海へ続く道2017年07月02日 20時31分25秒





熊本旅行最後の立ち寄り地になったのが、宇土市の「長部田海床路」。以前、焼酎のCMに使われているのを見てどこなのか調べたことがあったのだが、今回行くことになっていた松合・三角の帰りに寄れそうなので、幹事枠として日程に組み込んだのだった(もっとも、参加者にも好評だった)。

ご覧の通り、海の中へと道が続いていく不思議な風景。干潮時には海の上に現れて、道として使われるそうなのだが、潮が満ちるとこんな風になる。
陽が落ちると電柱に灯が点り、さらにシュールに幻想的な風景になるようだが、残念ながらその時間まで滞在することはできず。満潮時に見られただけでも、良しとしました。

コメント

_ 孫右衛門 ― 2017年07月05日 21時37分10秒

日奈久温泉泊の旅行で宇土半島を巡る、これは私も町並探訪のグループでのオフ会を兼ねてのものでしたが、時期をほぼ同じくして偶然でした。
我々が泊ったのは「柳屋旅館」でしたが。
さてこの干潟上の道路、私が通った時は遠目には干潟の上を軽トラックが連なって通る異様な光景でした。
後になって思い出すと、どこかの番組で珍風景とかで放映されていたようです。ここでしか見られない光景でしょうから、立寄って撮影しておけば良かったですね。

_ NZ ― 2017年07月06日 22時01分58秒

孫右衛門さん、こんばんは。
同じ時期に、似たようなコースで旅行されてたんですね、これはすごい偶然。熊本の町並みは、山鹿も松合も僕は全くの初めてだったので非常に楽しかったです。日奈久は泊まったのは金波楼でしたが、柳屋旅館も写真を撮りました。山頭火の泊まったレンガ倉庫というのが地震で壊されてしまっていたのは残念でした。
海床路は干潮時も面白そうだとは思ったのですが、やはり水没しているところが見たかったので、満潮時を予定して訪れました。機会があれば一度、夜の風景も見たいものです。

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