想い出して これは ぼくからの ― 2011年01月21日 21時02分36秒

職場の窓から冬の空を見ていて、ふと「メッセージ・ソング」の歌詞を思い出した。
冬のある日 言葉のない手紙が ぼくに届く
遠い花火 白い天使 ぼくは旅をしている
風の中の 海の匂い 生まれた街のような
忘れないで ぼくはきみを ほんとうに愛してる
もしもどこか 街のどこか この歌を聴いたら
想い出して これは ぼくからのメッセージ
(PIZZICATO FIVE,「メッセージ・ソング」,「JPN」M-8)
うらなり ― 2009年11月12日 21時09分28秒
小林信彦氏の「うらなり」が文庫になってたので、早速読んでみた。
夏目漱石の「坊つちやん」の登場人物である、あのうらなりの視点から書かれた、いかにも小林氏らしいひねった小説で、こんなのは当然時代考証など含めて相当な知識が無ければ書けない。
正義の主人公であったはずの坊っちゃんが、常識人のうらなりから見ると、脈絡のない行動を繰り返す、ほとんど性格破綻者のように書かれていて面白い。
漱石の小説はそんなに読んだわけではないけれど、「坊つちやん」とセットのように語られることの多い(実際同時に書かれたとのこと)、「吾輩は猫である」の面白さは異常なほどである。何度読んだか分からない。小説として目指すべき、一つの理想であると思っている。
夏目漱石の「坊つちやん」の登場人物である、あのうらなりの視点から書かれた、いかにも小林氏らしいひねった小説で、こんなのは当然時代考証など含めて相当な知識が無ければ書けない。
正義の主人公であったはずの坊っちゃんが、常識人のうらなりから見ると、脈絡のない行動を繰り返す、ほとんど性格破綻者のように書かれていて面白い。
漱石の小説はそんなに読んだわけではないけれど、「坊つちやん」とセットのように語られることの多い(実際同時に書かれたとのこと)、「吾輩は猫である」の面白さは異常なほどである。何度読んだか分からない。小説として目指すべき、一つの理想であると思っている。
猫と遊ぶ休暇 ― 2009年05月03日 22時22分01秒
ゴールデンウィークは3連休を確保することができたが、予定も入っていないし、そもそも連休は人が多いのであまり旅行したい気分ではない。天気もいまいちのようなので、帰省してのんびり過ごすことにした。お隣の猫は、相変わらず毎日のように遊びに来るようで、例によってしばらく遊んでもらう。
「にゃん」の桜は、きれいに咲いたそうだ。
「にゃん」の桜は、きれいに咲いたそうだ。
単焦点、再び ― 2009年02月13日 23時34分56秒
晩年の猫の姿を残してあげようということで、ちょうど1年前にシグマのデジタル専用単焦点レンズ30mmF1.4を買ったわけだったのだが、これを色々使ってみて、単焦点の大口径標準レンズも面白いものだなということが分かったのだった。
このレンズ、写りに結構癖があって、なかなか使いこなすのが難しいのであるが、今度は本家のニコンから、ついにデジタル専用の標準レンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 G)が発売されることになった。こちらのほうが軽くて(シグマのほぼ半分の重さ)値段も安く、しかも純正だけに安定してきれいに写るらしく、まだ発売前なのに、早くも人気が出てきているようなのだ。せっかくだからひとつ買ってみようかと思っている。
(写真は、D40+シグマ30mm F1.4で、晩年の「にゃん」)
このレンズ、写りに結構癖があって、なかなか使いこなすのが難しいのであるが、今度は本家のニコンから、ついにデジタル専用の標準レンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 G)が発売されることになった。こちらのほうが軽くて(シグマのほぼ半分の重さ)値段も安く、しかも純正だけに安定してきれいに写るらしく、まだ発売前なのに、早くも人気が出てきているようなのだ。せっかくだからひとつ買ってみようかと思っている。
(写真は、D40+シグマ30mm F1.4で、晩年の「にゃん」)
JUMP! ― 2008年11月28日 23時36分17秒


なぜだか、ブログの写真アップ機能がずっとうまく行かない(上の写真は、別の場所に上げている)。困ってしまっているのだが、しかしこれはもしかすると何かの変わり目なのかもしれない。
にゃんが行ってしまってから、お隣の猫が毎朝必ず遊びに来るようになったようで、家族の心の慰めになっている。ものすごく人懐こい猫で、縁側に座っていると平気で勝手にひざの上に乗って来て、ゴロゴロ言うのである。彼女としても、歓迎されているのが分かるから、嬉しいのかもしれない。まだ若い猫だから元気で、紐をぶらぶらさせてじゃらしてやると、ぴょんぴょん飛び上がる。にゃんも昔はこんなだったなあと思い出す。
満開の下 ― 2008年11月24日 22時09分59秒
談山神社への行き帰りの途中で、にゃんのお骨の一部を、みんなで桜の老木の下に埋めて来ました。春になれば、にゃんが姿を変えた桜の花が見られるかも知れません。
冬型 ― 2008年11月19日 22時36分44秒
ほんとに急激な冷え込みで、明日は真冬並みの寒さらしいけど、そちらはあったかいんだろうなと思って、安心する。
新調 ― 2008年10月06日 21時59分33秒
にゃんのお別れ記事が下に消えていくのがどうにもさびしいのだけども、いつまでもそのままというわけにも行かないし。
さて、デジカメが新しくなるたびに画像処理がどんどん重くなる一方で、特にDP1のRAW現像が非常に重い。でもまあ、そこそこ新しいパソコン(CeleronDの2.94GHz)なんだし、こんなもんなのだろう仕方ないと思ってたのだけど、久々にパソコン関係の情報を見てたらいつの間にか、かなり時代遅れの性能になっているようなのだ。CPUのクロック数があんまり変わってないので気づかなかったのだが、最近のCORE2は同じ周波数でも実は処理速度が数倍になってるらしい。そこで、この際パソコンを買うことにした。ただし、あんまり予算がないので本体のみ、それもネットのダイレクトオーダーというのを初めてやってみた。さて、いつ届くのだろうか。
さて、デジカメが新しくなるたびに画像処理がどんどん重くなる一方で、特にDP1のRAW現像が非常に重い。でもまあ、そこそこ新しいパソコン(CeleronDの2.94GHz)なんだし、こんなもんなのだろう仕方ないと思ってたのだけど、久々にパソコン関係の情報を見てたらいつの間にか、かなり時代遅れの性能になっているようなのだ。CPUのクロック数があんまり変わってないので気づかなかったのだが、最近のCORE2は同じ周波数でも実は処理速度が数倍になってるらしい。そこで、この際パソコンを買うことにした。ただし、あんまり予算がないので本体のみ、それもネットのダイレクトオーダーというのを初めてやってみた。さて、いつ届くのだろうか。
シンパシー ― 2008年09月22日 23時43分19秒
職場の上司に、にゃんのお葬式の様子を話したら、「それは悲しかったでしょうね・・」とむしろ見ているこちらが気の毒になるくらい悲しげな様子で声を詰まらせながら同情してくれました。
ペットのわんこを「末の子」と呼んでとてもかわいがっていておられる人なので、「うちの子にそういう日が来たら」と、とても人ごととは思えないということでした。まだ6歳くらいということなので、「当分大丈夫ですよ」と逆に慰めるようになってしまいましたが、身近に分かってもらえる人がいるということで、救われたような気分になりました。
ペットのわんこを「末の子」と呼んでとてもかわいがっていておられる人なので、「うちの子にそういう日が来たら」と、とても人ごととは思えないということでした。まだ6歳くらいということなので、「当分大丈夫ですよ」と逆に慰めるようになってしまいましたが、身近に分かってもらえる人がいるということで、救われたような気分になりました。
弔問客 ― 2008年09月21日 22時40分46秒
最近お隣にやって来た、まだ若い猫さんが、お庭に遊びに来てくれました。人なつっこい猫で、名前を呼ぶとこちらへ飛んできます。「にゃんの弔問にきてくれたんやねえ」と頭をなでてあげました。あともう一人、こちらは人間のお姉さんも、弔問に来てくれました。
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