町並み写真館「城崎温泉」2017年01月22日 20時58分14秒



まちなみ街道の町並み写真館に、「城崎温泉」の町並みを掲載しました。
毎日こうも寒いと、また温泉に行きたくなるなあと思いながら更新作業をしてましたが、この写真は数年前の夏に訪問した時のもので、実はかなりな炎天下を歩き回って撮影したのでした。
汗だくになったところで七湯の一つである地蔵湯に入ったのでしたが、暑い日の真昼にさらに熱い温泉に入るのは勇気が要ったのを覚えています。しかし、それでもやっぱり温泉は最高なのでした。

2016年のベスト2016年12月29日 16時41分59秒






今年もずいぶん色々な所へ出かけて、印象に残る瞬間というものもたくさんあった。
その中でもベスト3を挙げると、波浮の踊子坂を降りてきて海が見えた時(7月)、りんくうのマーブルビーチで大瀧師匠版の「探偵物語」を聴いていた時(3月)、そして最も印象深いのがやはり銀山温泉でユーミンの「遠雷」を聴いていた時(9月)ということになるだろうと思う。羽州浜街道の夕陽とか、沼島で上立神岩を見ていた時、真夏の午後に歩いた美杉の上多気宿も良かったな、などと思い出し始めるときりがないのだが。

以前も書いた通り、今年は重伝建地区にあまり行けなかった(彦根の芹町のみ)のだが、そういうわけで町並み取材の収穫が少なかったという印象はあまりない。でも来年は、何か所か重伝建も訪れようと思う。

新型ニコワン・J52016年10月29日 20時50分44秒


(左・Nikon1J5 右・初代RX100)

(左・Nikon1J5 右・Nikon1V1)

というわけで、すでにここでも写真を使ってるわけですが、先日新たにNikon1シリーズ(ニコワン)の最新機種であるNikon1J5を導入しました。

初代RX100と初代ニコワンであるV1の組み合わせで4年間、1インチ機艦隊として運用してきたのですが、小型APS一眼であるD3300の投入で出番が減ったV1はまだしも、RX100はどこへ行くにもほぼフル出動。それでも大きなトラブルもなく元気に活躍しているわけですが、代替機を入れて少し出撃頻度を下げようかと、以前から検討していました。
一番の候補が、ニコワンの小型ラインであるJシリーズだったのですが、昨年の春に最新のJ5が登場し、これがあらゆる面で高評価。値段がこなれたら買おうとずっと考えていたのですが、なぜか先日JoshinWebでレンズキットがえらい安値で出てたので、ついに買ってしまいました。

本体サイズはほぼRX100と同等という、非常な小型軽量。実際にはレンズがつくのでやはり完全にコンデジ代わりとは行きませんが、要するにはレンズ交換できるRX100といったところ。V1と比べると、一回り以上小型です(その代わり、ファインダーなしですが)。
画質面では、歴代ニコワンシリーズがどうしても勝てなかった、同じ1インチ機であるRX100シリーズをついに追い越しました(ソニー製センサーとの噂も)。
APS機のD3300で撮った写真と比べても、ボケ量と、ISO1600といった高感度域では差がつくものの、ぱっと見は区別がつかないほどです。

操作性の面で特に評価が良くなかったニコワンですが、今回からはモードダイヤルやコマンドダイヤルに前面ファンクションボタンまで新設されて、普通のミラーレス機と変わらなくなりました。超小型だけに、色々ダイヤルやらがついている高密度感がなかなか面白い感じ。
こういうものが3万円ちょっとで買えてしまうのだから恐ろしい話ですが、換算18ミリから270ミリまでそろっている5本のレンズをフル活用して、RX100の領域まで一部カバーする新たな主力機として活躍してもらうつもりです。

町並み写真館「岸和田」2016年10月16日 19時48分20秒



まちなみ街道の街並み写真館に、「岸和田」を掲載しました。
大阪の町並みを載せるのは四箇所目ですが、ここもあまり知られていないなあと思います。
伝建でもおかしくないくらいの雰囲気があって、岸和田市の景観保全地区にはなっているようですが、大阪府の文化関連予算は全国でもダントツで最低らしいので(人口1人当たり80円とか)岸和田市が孤軍奮闘で何とかしている感じなのかもしれません。頑張ってこの景観を残して欲しいと思います。

9月も終わったが2016年10月02日 19時24分49秒




9月最初の旅行が終わるなり、気候は一気に長雨モードに突入してしまい、夏の名残など吹っ飛んでしまってひたすらじめじめとした毎日。たまに陽が射しても、どうにも湿度が高くて秋の爽やかさなど感じられず、テンションも一気に下がってしまった。

そういうわけで、それ以降はどこにも出かけるような気持にもならず、ひたすら家にこもっておとなしくしていた。唯一、スペインバルでの飲み会(食事会に近いけど)が一度だけあって、たまたまその日が誕生日だったのだが、それを知った某メンバーの計略で「○十○歳の誕生日おめでとう!」というサプライズアタックを参加者たちから喰らってしまった。
突然に部屋が暗くなって音楽が鳴りだしたので何事かと思ったが、目の前にスイーツが来るまで自分のことだとは夢にも思わず。他の客があまりいなかったのが幸いだったが、冷や汗をかいた。

ま、その場では散々ぼやいたが、こういうのをやってもらえるのは一応ありがたいことでもある。
これで一気に元気になった、かというとそんなことはなく、相変わらず気力はないのだけど。早く秋晴れになってくれ。

格別2016年09月11日 21時15分52秒







これほどあちこち旅行していても、というかあちこち旅行しているせいなのかもしれないが、「今は特別な場所・時間だ」とまで感じられるようなことは少なくなってしまった。最近だと、去年の沖縄くらい。

しかし先週の銀山温泉では、まさにその特別感をしみじみと感じることができた。参加メンバーで散策している時も良かったが、その後ちょっとだけ一人で歩いて、ユーミンの「遠雷」を聴いていると、これで夏の締めくくりなんだということが納得できるような気がしたのだった。

文句なし2016年09月03日 21時24分12秒





というわけで、年に一度の東北旅行、今年はついに山形県に来ています。
全国47都道府県で最後に残っていた、観光に来たことのない県だったので、これで全県制覇を達成しました(宿泊したことがある、というしばりでは埼玉に泊まったことがまだありませんが)。
山形が最後になったのは、東北でも唯一の重伝建地区が存在しない県だからというのが理由だろうと思います。

今朝伊丹から仙台空港に着いて、そこからレンタカーでまずは山寺へ、次に山形市内に出て文翔館(旧山形県庁・重文)、そこからさらに日本海まで車を走らせて温海温泉泊という結構な長距離移動コース。
メジャー観光地すぎて今さらこんなことを言うのもあれですが、なるほど山寺は素晴らしかったです。夕暮れ時に日本海沿いの国道をドライブして、温海にある道の駅から、完全に沈みきるまで夕陽を眺めることもできました。とにかく晴天に恵まれて、文句なしに充実した旅行一日目でした。

で、今泊まっている旅館ですが、今までに某メンバーの旅行で泊まった全ての温泉旅館と比べても明らかに最高ランク。温泉も料理も文句なし。なのに、宿泊代は他の温泉地での並クラスくらいの額で、何かの間違いじゃないかと三人で首を傾げるほどなのでした。
明日は、北部方面へと向かう予定です。

町並み写真館「花沢」2016年08月14日 21時16分42秒





まちなみ街道の町並み写真館に、静岡県焼津市の「花沢」を新規掲載しました。
ちょうど一年前の夏に取材に行った町並みで、久々の静岡行きだったので、数年ぶりに学校の後輩およびそのファミリーとご飯を食べたり、遠州森までドライブしたりと印象深い旅行でした。帰りの東海道線から見た日没も、忘れがたいものがあります。

今年の夏はああいう、鉄道での旅行をしてないなあ。静岡には今年も一応、大島に渡るために熱海にちょっとだけ立ち寄りましたが、こだまとはいえ新幹線と在来線鈍行ではやっぱりずいぶん違う感じです。今年は大旅行連発で、あと三週間で東北行きもあるので、贅沢は言えませんが。

真夏の大橋2016年08月07日 20時08分11秒






昨日は山陽電車に乗って、神戸の垂水にある舞子公園というところへ出かけて来ました。
前から見たかった移情閣(孫文記念館)という重要文化財の建物(なかなか良かったです)を見るのと、後は海でも眺めようというつもりでしたが、やはり真下から見上げる明石海峡大橋のド迫力に目を奪われて、そっちがメインみたいになってしまいました。

橋の中までエレベータで上がって展望できる、「海上プロムナード」というのもあって、これは面白そうだと入ってみました。眺めも良いし、橋の中の構造も良くわかるしで一見の価値があります。ただ、足元がガラス張りという通路があって、これは怖かった。遥か下方の海に落ちたらと思って、足がすくみました。

周囲にはリゾート風のホテルや海水浴場もあって、まあさすがに神戸、真夏の雰囲気にぴったりのおしゃれスポットでした。

町並み写真館「黒島」2016年05月15日 15時32分51秒




まちなみ街道の町並み写真館に、石川県能登半島の「黒島」を追加しました。
平成19年の能登地震で大きな被害を受けながら、建物の修復を行って重伝建地区にまで選定されたという、まさに不死鳥のようによみがえった町並みです。

一昨年の能登半島一周旅行の目玉だったのですが、素晴らしい秋晴れの中、陽が少しずつ傾き始めた中で歩いたこの町は、強く印象に残りました。輪島に行かれる際には、ぜひこちらにも立ち寄ってみていただきたいと思います。
(写真は角海家の、数十メートルに渡って続く板壁)