8月最後の雨の街を2019年08月31日 23時57分08秒






今日の午後は雨、結局夏らしさが戻ることはなく、8月最後の1日は終わりました。
しかし雨の日のアーケード商店街は、例えごく小規模なものだとしても、大変安心感があって頼もしいものです。
(上の写真は生駒のぴっくり通り、ほぼ全体がここに写ってますが、全国有数の短距離なアーケード商店街だと思います)



もっとも、午前中は青空が見えて、陽の当たる中で泳げたからまあ良しとしましょう。

町並み写真館「木江」2019年04月21日 20時05分04秒

大崎上島、木江の町並み

まちなみ街道の町並み写真館に、広島は大崎上島にある木江(きのえ)の町並みを新規掲載しました。
ここは、狭い通りに沿って大きな木造建築が建ち並ぶ様子がなかなか見事でしたが、果たしてこの風景があと何年残るだろうなと不安になるくらいに、静まり返った町並みでした。
一応「木江の町並み」という立て札もあって、地元としても意識はしているようなので、今後何か手が打たれることに期待したいところです。ともかく、集落内のどこに町並みがあるのかも分からなくて、たどりつくのに苦労しました。

なお、ここを訪れた前の晩に、近くにある「きのえ温泉」という、ものすごく立派な温泉旅館に泊まりましたが、展望露天風呂からの眺めが実に見事でした。ここは、一見の価値があると思います。



なお、これで平成最後の更新ということになると思います。平成11年から20年間やってるサイトなので、平成最後という言い方もまあそんなに的外れじゃない気もします。あんまり平成に思い入れはないんですが。

左京区ちょっとだけ紅葉散歩2018年12月02日 20時57分11秒

真如堂の紅葉





今日は京都うらみちあんないの取材を兼ねてということで、昼から三人のメンバーで集合して、少しだけ左京方面の紅葉を見てきました。
真如堂の近くにあるうらみち紅葉スポットというのを見たついでに、まあ混んでるだろうけどついでに真如堂ものぞいて行こうかと寄り道したところ、案に相違してそんなに大混雑というほどでもなく。
考えてみると、今年は紅葉が遅めで、今日はもう12月に入っているわけなので、観光ツアーなどのピークはすでに過ぎているということなのかも知れません。

この分だと、案外「茂庵」(吉田山の山頂にある、超人気のカフェ。うらみちかどうかは怪しいと思いますが)に入れるんじゃないかということで、試しに坂を上がって行ってみたところ、さすがにすぐには入れないものの5組待ち程度。僕としては何年ぶりかに(前回は真冬の平日で、ガラ空きだったけど)ここでティータイムを過ごすことができたのでした。





(茂庵)

今年の夏20182018年09月09日 21時28分08秒

明石海峡大橋の頂上
(明石海峡大橋ブリッジワールド)


(近江舞子)


(新潟・出雲崎)


(園部・るり渓グランピング)


(天保山豪華客船)


(徳島・出羽島)


(吉野口・古瀬)

夏が去っていく余韻を感じつつ、今年の夏の振り返りをなどと思っていましたが、台風21号に北海道の地震に、今週も災害が連続するうちに夏の雰囲気などあっという間に吹っ飛んでしまい、空気はすっかり秋です(去年の9月10日も同じようなことを書いていて、近年の傾向なのかも知れません)。

しかし、それでも改めて振り返ると、7月初めの明石海峡大橋ツアー(この時が一番暑かった)から始まって、かなり夏らしいことのできた夏だったなと思います。いつもとちょっと違うことをしたという点では、やはり明石海峡とグランピングが今年を代表する、記憶に残るイベントになりそうです。また、来年。

夏の終わりの吉野口2018年09月03日 21時11分18秒

近鉄吉野線





今年の夏休み最終日となる昨日は、奈良の御所市にある近鉄葛駅から吉野口駅の辺りを散策しました。到着した時は雨雲が近くを通過していて少し雨がぱらついていましたが、間もなくその雨も上がり、青空が姿を現してくれました。今年の夏は、最後まで天候には恵まれました。

この辺りはちょうど巨勢の道という古道に当たる場所で、巨勢寺塔跡や古瀬集落の町並みなどを見ながら歩くことができましたが、面白かったのが久々の吉野口駅。ここは近鉄とJRの共用駅で、いかにも昔の国鉄駅らしい風格のある古びたホームに近鉄が乗り入れてくるのですが、今や列車本数は近鉄のほうがJR和歌山線よりずっと多く、特急や観光列車も停車するなど、どちらが主役か良くわからなくなっています。JRとしては乗っ取られたような形なのかもしれません。

最後はせっかくなので、吉野口から葛駅まで近鉄に乗って戻りました。こんな駅から出発すると、もっと乗っていたいような気分になってしまい、一駅だけというのが少しもったいない感じでした。

町並み写真館「蛸島」2018年06月24日 20時07分05秒



まちなみ街道の町並み写真館に、石川県能登半島の「蛸島」を掲載しました。
以前に載せた「黒島」「大沢」と同じく、能登半島一周ドライブをやった時の取材先の一つで、実際に歩いた際はともかく観光化も何もされていない地味な印象が強かった町並みなのですが、今回の掲載候補を選ぶに当たって写真をチェックしていたら、その地味さに何とも味わいがあるように思えて、ここを載せることにしました。

能登半島の先端となると、ともかく最果てという印象が強くなりますが、本文中にも書いた通り、この蛸島には2005年までのと鉄道(国鉄能登線)の終着駅があり、めちゃくちゃに不便な場所というわけでもなかったのです。鉄道好きの人には知られていた地名でもありました。鉄道路線が無くなっていくというのは、やはり寂しいことです。

町並み写真館「水口」2018年05月20日 19時53分06秒



(三筋の町、分岐点)

まちなみ街道の町並み写真館に、滋賀の「水口」を掲載しました。
初めて訪れたのは2001年、それ以来4、5回は訪れていますが、古い町並みが多数残る滋賀の中でようやく掲載の順番となりました。

本文中にも書いた通り、東海道の左右に二筋の通りが並行する「三筋の町」が有名で、その分岐点ぶりが非常に分かりやすいこの風景は、十数年経っても変わっていません。
かつてはこの東海道に、ものすごく古びたアーケードがあったのですが、二年前に再訪した時にはもう跡形もありませんでした。そう言えば、近江八幡でも同じようにアーケードがなくなった商店街がありましたが、要するには屋根だけが残っていて、商店街としての機能はすでに失われていたということなのかも知れません。淋しいことですが。

(2005年当時)→現状(グーグルマップ)

眠り続けたモノレール2018年03月10日 21時14分11秒






今回の姫路行き、最初に向かったのは手柄山公園のモノレール展示館(無料)。
1966年からわずか8年間の営業だったことから、幻のモノレールとも呼ばれる姫路市営モノレールの車両が展示してある施設で、旧手柄山駅の駅舎が使われている。
車両が止まった状態で長年閉鎖されたままになっていたこの駅舎も幻の駅跡として一部で知られていた(時々、報道向けに公開されたりはしていた)のだが、数年前に整備の上公開されることになったようだ。市職員の方とも少し話をしたが、どうやら役所内の一部の人の熱意からスタートして公開に漕ぎ着けたような雰囲気が感じられた。

日本でも最初期のモノレール、その車両と駅が眠り続けていたというのは大変興味深く、メジャーな鉄道博物館よりも面白いくらいである。大喜びで見学したのだったが、つい去年までは途中駅の大将軍駅(マンションの中をモノレールが通るという、すごい駅舎で有名だった)も残っていたことを思うと、少し残念ではある。
今回驚いたのは、このモノレール何と日本海側の舞鶴まで延伸するという超壮大な構想があったらしいことで、そのうちわずか1.8キロが開通しただけで廃止になったわけである。

車両と並んで面白かったのが、当時の駅広告が保存されていたことで、昔の写真にも写っている看板がいくつかそのまま残されていた。修復はされているようだったが、こちらも何とも味わい深い。というか、ちょっと絵柄が怖かったですが。


明けまして2018/やっぱりV12018年01月03日 19時55分55秒


(関西本線島ヶ原駅・三重県伊賀市)

昨年末は、クリスマス写真に続いてぎりぎりで年内最後のまちなみ写真館更新までを何とか完了し、ネット関連はほぼ気力が尽きた感じで年越しすることになりました。去年の正月もそんな感じだった気がしますが。
そういうわけでいきなり言い訳から入りましたが、もう1月3日とはいえ、ともかく2018年になりました。今年こそ、何か画期的な出来事が起こる一年になりますようにと期待しつつ。

この年末年始はふと気が向いて、このところ引退気味だったNikon1 V1(リンク先・「高橋敏也のパーツパラダイス」、音声注意)ばかり使ってました。レスポンスといい、動作の安定感といいやはり良いカメラで、手元にあるとつい意味もなくファインダーのぞいてシャッターを切ってしまいます。
同じ1インチでもJ5やRX100に比べると画質は落ちる訳ですが、そもそもそこまでの高画質が必要ない場面も多い(「銀山温泉」」掲載の写真のうち2枚はV1で撮影)ことを思うと、ファインダーとメカシャッターがあるV1で撮るほうが楽しいよなあと改めて思いました。まあ、J5の小型軽量高機能ぶりはもちろんそれはそれで素晴らしいので、やはり使い分けということになるでしょう。

(教行寺門前・奈良県広陵町)

(達磨寺の雪丸像・奈良県王寺町)

町並み写真館「城崎温泉」2017年01月22日 20時58分14秒



まちなみ街道の町並み写真館に、「城崎温泉」の町並みを掲載しました。
毎日こうも寒いと、また温泉に行きたくなるなあと思いながら更新作業をしてましたが、この写真は数年前の夏に訪問した時のもので、実はかなりな炎天下を歩き回って撮影したのでした。
汗だくになったところで七湯の一つである地蔵湯に入ったのでしたが、暑い日の真昼にさらに熱い温泉に入るのは勇気が要ったのを覚えています。しかし、それでもやっぱり温泉は最高なのでした。