夕方キャンプ2016年08月21日 19時34分33秒









今年は8月の前後に旅行が決まっていることもあって、夏のキャンプを実施しなかったのだが、何か物足りない。そこで、比較的近場でテント泊なしで、アウトドアで晩ご飯だけ作って食べるというのを実施することになった。

ところが、案外そういうことをできる場所がない。目的地だった八木の公園では、デイキャンプは5時までで、それ以降なら宿泊になるので駄目だということを言われ、途方に暮れてしまった。
幸い、そこから比較的近い日吉ダム内の施設に8時までイブニング利用というのができるバーベキューガーデンがあることが分かって事なきを得たが、事前によく調べていなかったので危ない所だった。

このスプリング日吉という施設は、去年の秋に温泉に入りに来たこともある場所なのだが、バーベキュー用のサイトは設備充実で、何だかおしゃれな雰囲気まである。周囲ではリア充系の学生たちがうぇーいとやっていたが、20数年前は我々もあんな感じで女の子たちと一緒にキャンプやバーベキューをしたものである。いつの間にかおっさんだけのグループになってしまったが。

ご飯のあとは温泉に入り、その後デザートのブドウを喰ったりとだらだらと屋外で過ごしているうちに10時くらいにまでなってしまったが、テントで泊まらないという点を除けばいつものキャンプとあんまり変わらない感じだった。
今年の夏は何かやり残しているような気がしていたが、これで結構満足できた。もうすぐ、夏も終わります。

町並み写真館「花沢」2016年08月14日 21時16分42秒





まちなみ街道の町並み写真館に、静岡県焼津市の「花沢」を新規掲載しました。
ちょうど一年前の夏に取材に行った町並みで、久々の静岡行きだったので、数年ぶりに学校の後輩およびそのファミリーとご飯を食べたり、遠州森までドライブしたりと印象深い旅行でした。帰りの東海道線から見た日没も、忘れがたいものがあります。

今年の夏はああいう、鉄道での旅行をしてないなあ。静岡には今年も一応、大島に渡るために熱海にちょっとだけ立ち寄りましたが、こだまとはいえ新幹線と在来線鈍行ではやっぱりずいぶん違う感じです。今年は大旅行連発で、あと三週間で東北行きもあるので、贅沢は言えませんが。

忍耐とそうめん2016年08月13日 21時03分16秒




(貴船での優雅な休日)

初の山の日だった木曜日、いつものメンバーで貴船の川床に流しそうめんを食べに行ってきた。
とだけ書くと風流なものなのですが。

「貴船そうめん企画」はもう何年も前から案があって、行こう行こうと言いながら一向に日程が決まらなかったのだが、今回はなぜかすんなり決定。ところが、その決定した日がお盆前の11日。予約は受け付けておらず、ネットで調べると夏場の休日は三時間待ちとかにまでなるらしい。普段なら、行列して飯を喰うやつなどアホでしかないという考えで一致している某メンバーだが、通常は五ケタ前後のお値段を覚悟しなければならない川床で、1300円で昼飯が食べられるというのだから一度は行ってみたい。待つのもネタのうちということでOKが出た。待つといっても、整理券をまずもらってから貴船神社を参拝したりして時間をつぶせばいいということなので、それなら構わないだろうという目算もあった。

甘かった。出町柳で叡電に乗る時点から、観光客で満員なのを見て嫌な予感はしたのだが、そのほぼ全員が貴船口で降りた。貴船に集まる観光客の数は尋常ではなかった。貴船口からのバスを二台見送った。整理券をもらうだけで1時間半行列した。3時間半という待ち時間は、券をもらってさらにそこからの話だった。整理券の受付でそう言われた瞬間、全員に死相が浮かんだが、もう後には引けない。
時間つぶしでどこかで涼もうと思ったが、辺りは観光客であふれかえり、しかもそんなところにあろうことか車で突っ込んでくる他県ナンバー(多くは関東)が狭い道で立ち往生、まさに地獄絵図である。

流しそうめんにありついたのは、貴船到着五時間後の午後四時になった。食べている間は「次お前取れや」などと大盛り上がりで大変に面白かった。川床は実際大変に涼しく、素晴らしい。達成感はあった。しかし、疲れ果てた。
あれは五ケタを平気で出せる、富裕層が行くところという結論になりました。ピークを避けた平日ならだいぶ違うのかも知れないが。


(貴船神社の参拝客行列)

真夏の大橋2016年08月07日 20時08分11秒






昨日は山陽電車に乗って、神戸の垂水にある舞子公園というところへ出かけて来ました。
前から見たかった移情閣(孫文記念館)という重要文化財の建物(なかなか良かったです)を見るのと、後は海でも眺めようというつもりでしたが、やはり真下から見上げる明石海峡大橋のド迫力に目を奪われて、そっちがメインみたいになってしまいました。

橋の中までエレベータで上がって展望できる、「海上プロムナード」というのもあって、これは面白そうだと入ってみました。眺めも良いし、橋の中の構造も良くわかるしで一見の価値があります。ただ、足元がガラス張りという通路があって、これは怖かった。遥か下方の海に落ちたらと思って、足がすくみました。

周囲にはリゾート風のホテルや海水浴場もあって、まあさすがに神戸、真夏の雰囲気にぴったりのおしゃれスポットでした。

TOKYOトワイライト・クルーズ2016年08月05日 22時28分41秒






さて、東京に行ったとか言いながら実は伊豆大島、というお約束ネタをさんざんやったわけですが、実は23区内にもちゃんと足を踏み入れました。
というのも、帰りの熱海行きの船が大島を2時台に出航するのが最終と言うことで、それではさすがに時間が早すぎるため、5時前の船でわざわざ東京竹芝桟橋経由で帰ってきたからなのでした。
竹芝桟橋の名前は有名ですが、もちろん行ったことなど無く、東京のどこら辺りにあるのかも全く知らなかったのですが、品川が結構近くて、新幹線に乗り継いで京都まで帰るには案外便利な場所なのが分かったので、このプランにしたのでした。

伊豆大島から東京までは、三浦半島の沖を通って、浦賀水道から東京湾をほぼ縦断するというコースで、ちょうど日没前ということもあってちょっとしたクルーズ状態。「このしょぼい橋がレインボーブリッジらしいで」とかけなしつつ、大都会のウォーターフロントの眺めに大喜びで帰ってきました。羽田を離陸する飛行機なんかも目の前に見えて、昼間にヘリの発着を見た大島空港との違いに感心。

23区内の町なかにいたのは、竹芝桟橋に上陸して浜松町駅まで歩いた、ほぼその10分ほどだけ。品川に出て、そのままのぞみで帰ってきました。でも東京タワーが遠くに見えたので、一応東京を歩いたということにしました。


(TOKYOタワー)

アクアマリン/東京砂漠2016年07月30日 20時09分09秒





さて、離島へ行く以上は町並みもいいけど、やはり自然を満喫ということに。僕の場合は、特に海が見たいということになります。伊豆大島の海はさすがに綺麗で、色調補正をしなくても見事にアクアマリン。泳ぐ時間までは取れなかったのが残念です。
宿泊したホテルは、島の中心である元町の一番山側で、オーシャンビューは期待していなかったのですが、実際には町のすぐ向こうはもう海で、上の写真のような風景が見られてこちらも非常に満足でした。同行メンバーたちも喜んでいました。







予想以上だったのは三原山の険しさで、ジェット船から島を見ると、元町市街地のもうすぐ向こうには切り立った山が迫っています。豪雨被害が起きたのもこういう地形だからでしょう。
登山はしませんでしたが、車で行けるところまで上がって、表側と裏側から三原山を見物しましたが、すごかったのが南東側から見た「裏砂漠」という荒れ地で、あれほど広大で何もない風景は今まで見たことがありませんでした。(残念ながら、写真では伝わらないと思います)

さすがにジオパーク、伊豆大島は地形的な荒々しさは相当で、そちらの方面にはそれほど興味のない僕でも面白かったです。ずいぶん昔に伊豆半島への旅行から帰って来たとき、登山やらをやっているらしい職場の後輩に「岩場はどうでしたか」と聞かれて何のことかわからず、話を聞いたら伊豆大島のことだったということがありましたが、クライミングに行く人もいるのでしょう。

なお、大島と言えば踊り子と並んでつげ先生ですが、暮らしていた当時の旅館は現存しないのが残念。「私しゃ大島御神火育ちよ 胸に煙はよ絶えやせぬ」という大島節の歌詞をあちこちで見かけて、「海へ」を思い出すばかりでした。

波浮の港へ2016年07月25日 18時24分48秒






というわけで、伊豆大島へ行ってきました。登山系の人を除けば、関西からここへ観光に行く人は少なめだろうと思いますが、熱海からジェット船で1時間かからないので、新幹線を使えば案外それほど遠くはありません(と言いつつ、帰りはものすごい遠回りで帰ってくることになりましたが)。

一番行きたかったのは、有名な波浮の港で、「伊豆の踊り子」に出てくる旅芸人一座のモデルとなった人たちが住んでいたということで知られる場所です。彼らが当時踊りを披露したという「港屋旅館」(写真二枚目)が「踊り子の里資料館」として残るなど、往年の雰囲気が伝わってくる町並みが、なかなか良かったです。断崖の上下に町が分かれていて、高低差が相当ある(踊り子坂という名前がついている)のには驚きましたが。

観光客は我々以外ほとんどおらず、静かな中を散策できました。とにかく天気が良かったこともあって(その割に涼しかった)、きれいな海も見られて、夏の旅行としては文句なしの満足度でした。

メトロポリスの片隅で2016年07月23日 22時09分07秒



というわけで、今日は東京都内の元町地区泊。
町の中心からすぐ近くの温泉ホテルに宿を取ったので、同行メンバーと一緒に夜の市街地を散策してきましたが……まあ、こんな雰囲気。厳原とか郷ノ浦、西之表なんかに比べると、少々寂しい感じですが、それでも波の音を聞きながら歩くだけで楽しいわけです。
人懐っこい猫と遊んだり、はるかな対岸の花火大会(直径1センチほどに見える)を眺めたり、こういうのもいいものです。

夏の旅行、今年も2016年07月22日 21時31分09秒



去年の12月以来、という結構な久々に近畿圏を出て(三重も一応近畿なので)、明日・明後日といつものメンバーで東京方面に旅行に行ってきます。
前回数年前に都内に泊まったのは、泊まったと言っても青梅の近くだったかのキャンプ場だったので、都内のホテルに宿泊するのは恐らく20歳の頃以来。
某中心市街地から至近の、立地の良いホテルのようなので、夜の街歩きも楽しみです。

山鉾巡行(前祭)20162016年07月17日 20時55分48秒



日曜日の山鉾巡行と言うことで、かなり久しぶりにまともに見に行ってきました。
まあ、そんな長時間見なくてもいいかと思ってたのですが、鉾町に入り込んでしまうとなかなか簡単には脱出できず、結局船鉾と一緒に新町をずっと南下することに。狭い通りを巨大な山や鉾が進んでいくのを間近で見るのは、大変な迫力です。
それから四条烏丸に出ようとして、今度は菊水鉾が四条通りから室町へと入る一大スペクタクルシーンにぶつかってしまって身動き取れず、上手い具合に最後の手締めまで付き合うことになりましたが、あれいいんですよねえ、いつも感動します。あれをやらないと、巡行を見た気がしない。

ちょうど十年前の記事見ると、南観音山の三本締めに付き合ってますが、これがまともに巡行見た最初だったと思います。今では、南観音山の巡行は来週の後祭のほうになりました。


(元祖船鉾)

(何度も切り返しながら、四条から室町通りへ入ろうとする菊水鉾)