ペパーミント・ブルー2018年01月28日 09時47分03秒


(ホテルからの眺望)






(浜比嘉島のビーチ)

冬の沖縄は天気が微妙、というのを今回の旅行でも実感することになって、気持ちよく晴れた瞬間というのは結局ほとんどなかったわけですが、海のブルーは多少曇ってても変わりはなく。ホテルからの眺めは完璧なオーシャン・ビューで、滞在中ずっと飽きもせずに海を見ていました。
3日目も結局、時折晴れ間がのぞいて陽が射す程度にまでしか天候は回復しませんでしたが、メイン目的地の浜比嘉島(20年近くぶりに海中道路を通りました)で集落巡りをしている時にちょうど晴れ間が出てくれて、音楽を聴きながらビーチにやっぱり1時間くらいいてしまいました。



ちなみに、予算の制限でホテルのランクは下げ気味(リゾネックス名護東館)でしたが、館内設備はあまりないものの(使いませんでしたが一応フィットネスと大浴場あり、専用ビーチもあります)、部屋自体は綺麗でリゾートホテルと遜色ありませんでした。立地と眺望の良さを考えると、お得な感じです。

逃げきれず、されど2018年01月26日 20時35分58秒







というわけで、昨日から沖縄本島に来ています。
昨日は気温も18度まで上がり、陽も時々射していたのですが、ホテルへ向かう途中にカーラジオの天気予報から「明日は寒気の影響で」と嫌な言葉が。こんなに遥か南に来ても、最強寒波とやらからは、やはり逃げ切れなかったのでした。

で、今日の本部半島は朝から荒れ模様の天気。強風が吹き荒れ、時々小雨が混じるという状況で、気温はどうにか15度くらいまでは上がった(というか最低気温から上がらず)ものの、観光向けとは到底言えない状況。

しかしまあ、こんなこともあろうかと、今日は比較的悪天候向けの日程。まずはあの美ら海水族館へ。外がどんなに荒れようとも、この中は海の底の静かな楽園です。こんな時期でこんな天気にも関わらず、主に外国人観光客がたくさん来ていたのはすごかったですが(ハイシーズンは阿鼻叫喚でしょう)、時間もあるので(外に出たくないし)水槽横のカフェでお茶飲んだりのんびり過ごしました。

次に向かったのが、すぐ近くの備瀬集落。ここは「フクギ並木」で有名な場所ですが、実際に行ってみると並木道なんてものではなくて集落全体がフクギのダンジョン状態。歩けど歩けどフクギのトンネルが終わらないというすごい場所で、赤瓦の民家がその間に点在している様子は離島の集落に近い雰囲気でした。防風林なので強風も問題なく、風など全く感じられない静かな小路をこちらものんびり歩いて過ごしました。

悪条件の中としては、一応はベストを尽くした日程になったと満足できる一日でしたが、さあ明日はどうなるか。

忘年会/新年会2018年01月08日 21時29分07秒


(忘年会・すき焼き)

(新年会・京都タワーホテルからの眺め)

この三連休の初日は、いつものメンバープラスアルファでの、恒例の新年会だった。
昨年末の忘年会(円山公園内の店ですき焼き)が、日程の都合で毎年参加しているメンバーのうち1人が参加できなかったので、いつもは旅行メンバーだけでやっている新年会のほうも声を掛けてみたら、今度は見事に7人そろうことになったのだった。
うち6人はつい2週間前に集まったばかりのわけだが、こうしてまたすぐに人がそろうというのは、さすがに三十年近い付き合いだけのことはある。

さすがにまたすき焼きとは行かなかったが、先行メンバーで洋食ランチのあと順次集まってきたメンバーで麻雀を打ち、夜は京都タワーホテルの北欧ビュッフェ、最後はマクドでコーヒー(先日の忘年会も最後はマクドのコーヒーだった。酒をあまり飲まないとなると、22時台の京都で、この人数ですぐに入れるカフェはなかなかない)と、長時間ダラダラしゃべりながら過ごしていると学生時代とあんまり変わらない気分なのであった。年齢は2倍以上になって、みなさんそれなりの立場の社会人なんだけどね。

遠方より来る2017年11月12日 19時26分35秒




静岡在住の大学の後輩が、大阪への出張帰りに京都に立ち寄ることになり、久々に飲み会を開催した。こちらから静岡へは何度か遊びに行ってるが、向こうから京都へ来たのは十数年ぶり、顔を合わせたのは2001年以来という参加者もいて、大変に盛り上がった。
四条あたりの繁華街に来たのも下手したら20年ぶりくらいだと言うので、飲み会の後は四条烏丸から三条京阪まで練り歩いたが、やはり町の様子はほとんど変わってしまっているらしい。特にこの数年はインバウンドバブルだかで地価がむやみに上がっていて、河原町周辺の再開発が激しいのでなおさらだろう。

その夜はうちに泊まって、翌日は三人で出かけることになったが、さすがに今更京都市内の観光地に行く感じでもなく、こういう時の定番である京田辺のキャンパスへ。ここも新学部やらで相当に拡張されてはいるのだが、元々の建物などはほぼそのままで、中のラーメン屋で昼食を食べたりした。JRと近鉄がどちらも高架化されて全く面影をとどめない三山木駅を見せたり、観光枠ということで上狛の茶問屋街や山城大仏をうろついた後、後輩を京都駅まで送って解散となった。

この年齢になると、五年や十年あっという間で、久々に会ったとか言ってもみんなほとんど昔とノリは変わらず。少なくとも各メンバーのハブになってる僕が生きてる限りは、こんな感じで続いていくのだろう。

ガッタンゴー、疾走2017年10月09日 19時32分19秒






今回の旅行、もう一つの目的地が神岡。かつては鉱山で栄えた町で、かなりの広さに渡って古びた町並みが残っています。川沿いの町で、河岸段丘の上に市街地があるため、地形的にも面白いところです。最近では、スーパーカミオカンデでも有名ですが、以前「ローカル路線バスの旅」で立ち寄っているのを見てから、ずっと行きたいと思っていた町なのでした。

この神岡まで走る、神岡鉄道という第三セクター路線がかつてあったのですが、残念ながら業績が相当に悪かったとかで廃線になってしまっています。ところがこの廃線跡をレールマウンテンバイクで走れる「ガッタンゴー」というスポットがあって、今回はこれにも乗ってきました。約三キロを往復できるという、これはなかなか走りごたえがあります。

今回乗ったのは四人乗りのやつで、二人が漕いで後ろに二人が乗るという構造。一応は若手側ということで、やむなく登りが続く復路を運転することになりました。行きは下りで、他のおっさんメンバーが運転するの後ろに乗るだけなので、喜んで動画や写真を撮ってましたが、大変なのが帰り。パワーアシストがあるとは言え、後ろにデカブツ二人を乗せて上り勾配を走るのは結構な運動で、最初は思わず無言になってしまいました。それもそのはずで、高低差は30メートルくらいあるそうです。

想定外に良い運動になってしまいましたが、しかしこれは相当に楽しかったです。神岡市街地内を走るコースということで、町や川を一望できる眺めも素晴らしい。僕のような廃線跡大好きな人でなくても、単純に面白いでしょう。これはおすすめできます。
運動で空いたおなかを満たすために食べた、神岡名物とんちゃん(ホルモンを味噌ダレで煮込んだもの)もボリューム満点で激うまでした。




2017年の夏2017年08月28日 20時39分40秒


(吹屋)

(佐久島アート)

(津島・天王川公園)


(鷲羽山)

(旧奈良監獄遠望)

7月上旬くらいから、全ての週末に必ず出かけていた今年の夏。言うまでもなく新車関係が理由だったわけですが、しかし一度たりとも天気が大崩れしなかったのだからすごい。
町並み関係も、三回目にしてようやく晴れているところを見られた吹屋や、十数年ぶりの下津井を初めとして、広島の東城、愛知県内の佐久島に津島、おなじみの美山などあちこち訪れました。

海も山もどちらも楽しかったですが、より印象に残ったのはやはり海のほう。佐久島の海水浴も嬉しかったですが、鷲羽山のホテルから眺めた瀬戸内海は特別に忘れがたく。最新の運転支援機能で長距離ドライブが楽になったおかげで広島辺りまで行く気になった、という点で、新車の意味が最もあった旅行だったと思います。

昨年のような、伊豆大島とか山形とかの大型旅行がなく、車を走らせての遠出ばかりだったので、これだけ出かけた割にはコストはかなり低め(飛行機や新幹線プラス温泉旅館、とかだとやはり費用がかさむ)。車のローンも新たに家計バランスシートに乗っかって来たわけなので、しばらくはやはりドライブ旅行が多くなるだろうと思います。ただ、この夏はローカル鉄道に全然乗らなかったのは、ちょっと残念なのですが。

お盆の連休・2日目2017年08月14日 22時00分27秒





連休の二日目は、愛知県の津島市へ。当初は単独で行く予定でしたが、なぜか他にも行きたいというメンバーがいたので、三人で出かけることになりました。また素晴らしい天気でしたが意外と風は爽やかでした。さすがに、東名阪道の渋滞を完全回避することはできませんでしたが。

津島神社で知られる、名古屋駅から十数キロの距離にある郊外都市ですが、正直それほどの期待はしないで行ってみたところ、予想を完全に上回るほど歴史的な雰囲気が残り、当たりの町でした(某何とかペディアには「門前町の風情は失われている」と書かれているが明らかに言いすぎ)。

たまたま、同行メンバーの一人が南朝史跡好きで、旅行に行くと何かと良くわからない史跡などに必ず立ち寄ることになるのですが、偶然この津島には良親王だとか(後醍醐天皇の孫とのこと)ゆかりの史跡が数多く残り、うかつにもノーマークだった本人も驚いていました。
旧天王川の名残である天王川公園(ここで尾張津島天王祭が開催される)も、広々として気持ちのいい場所でした。廃川跡を当時の面影を求めて歩くのも、面白いです。

世界遺産・万田坑の竪坑櫓2017年06月18日 20時23分12秒







先日の熊本旅行の日程打ち合わせの際(1泊2日にも関わらず、参加メンバーの立ち寄り希望地が輻輳したため珍しく実施した)、うらみち管理人が「万田坑には行かないのか」と言い出した。
万田坑は先日、「九州・山口の近代化産業遺跡群」の一つとして世界遺産登録された、三池炭鉱の中心だった場所なのだが、三池と言えば福岡だと思い込んでいたので、虚を突かれた気がした。
写真を見ると、立派な竪坑櫓が現存していて、これは見に行かねばならない。というのも、ちょうど今竪坑櫓の出てくるものを書いているので、実際に見ることができるのなら大いに参考になるはずなのである。
そういう訳で、日程がさらにタイトになるのを承知で、万田坑を一日目の目的地に追加したのだった。

現地で見学ツアーに参加し、設備を一通り見てきたわけだが、やはり目の前にあの竪坑櫓がそびえ立っているのを目にすると非常に迫力があり、テンションが上がった。で、想像に基づいて書いていたのと比べてどうだったかと言うと、実は案外違いは感じられず、原稿の大幅な手直しにまでは至らなそうである。一応はそれなりに資料に基づいて書いていたから、そんなに無茶なことは書いていなかったのだと思う(一部、以前訪れた生野銀山を参考にしたりはしていた)。
実物を見たことがプラスに影響するのは確かにしても、しかし取材が全てでもないな、ということが改めて感じられたのだった。

続・金波楼2017年06月10日 20時24分04秒







という訳で、熊本旅行から一週間。予定通りに松合と三角西港を訪問して、宇土半島をぐるっと一周することになりましたが、もうまるっきり夏のドライブという感じでした。

しかし、日奈久温泉の金波楼は良かったです。ここは一泊程度で帰るようなところじゃなく、何日か滞在しないともったいない感じでした。機会があれば、また泊まってみたいですね。

熊本の夜2017年06月03日 22時51分58秒




今年二回目の九州旅行で、一泊二日でいつものメンバー四人で熊本に来ています。
まちなみ街道的には完全に空白エリアだった熊本県ですが(ここもやはり重伝建地区がない)、これで何か所か取材を行うことが出来ます。今日は山鹿の町並みを訪れましたが、明日は松合などに立ち寄る予定です。

今日の夜は、八代の南にある日奈久温泉の「金波楼」という有形文化財の旅館に泊まりますが、ここがまた素晴らしい。明治43年築だそうですが、これだけ立派な造りの古い旅館と言うのはなかなか貴重じゃないかと思います。