トワイライト・アヴェニュー ― 2006年08月02日 22時47分40秒

This is a paradise 思い出して あの頃の空の色とか
This is a paradise フィルムの中の メロディーみたいに
(「RGB」,「Phony phonic」M-2,capsule)
This is a paradise フィルムの中の メロディーみたいに
(「RGB」,「Phony phonic」M-2,capsule)
来るべき旅立ちを前に ― 2006年08月03日 22時10分57秒

またしても、ふと思い立って取材に出かけてきます。今度は、信州方面に向かいます。大好きな地方ですが、町並みを巡るのは久しぶりです。
(写真はイメージです。島原鉄道にて)
(写真はイメージです。島原鉄道にて)
信州、行って来ました ― 2006年08月05日 23時40分51秒

少々ベタ気味のタイトルですが、まさにその通り、信州から帰ってきました。天気もロケーションも完璧な二日間で、非常に満足の行く取材でした。写真は白馬にて。あまりにも絵に描いたような風景に、同じ橋の上で写真を撮っていたおじさんと、顔を見合わせて笑ってしまいました。
更新情報 ― 2006年08月06日 21時46分27秒

まちなみ街道の町並み写真館に「大森」の写真を新規掲載しました。以前のストックもかなり整理出来てきましたので、そろそろこの夏に取材した町並みの掲載も始めていく予定です。
長野の「地下鉄」に乗る ― 2006年08月08日 21時37分52秒




地方都市のマニア(そう言うジャンルが、あるのです)には有名な話なのだけど、長野市には大都市以外で唯一と言っていい地下鉄が走っている。正確には長野電鉄という私鉄の地下区間なのだけど、見た目は完全に地下鉄。終点の駅が地下、というだけなら奈良とか金沢とかにもある(どちらも歴史都市ですね)のだけど、長野のは地下駅がちゃんと四つもあって、完全に地下鉄として機能している。
そう言うわけで、長野市内に泊まったついでに、この「地下鉄」に一駅だけ乗ってみました。それにしても、実にレトロな雰囲気で、子供の頃の大阪地下鉄を思い出しました。昭和レトロ好きにもおすすめかも。
入渠/Pool side music ― 2006年08月09日 20時08分55秒

今日は初めて、人間ドックというものに行って来ました。噂に聞くバリウムというものは、確かにあんまりおいしくなかったです。食生活の改善を指示されましたが、さてどうしたものやら。
で、ドックがお昼くらいに終わってしまったので、その後は例によって泳ぎに行きました。冷たい水の中を泳いだ後、オープンデッキに寝転がって空を見ながら音楽を聴いていると、やっぱり、ああ夏なのです。
いつかまた 想い出す その時まで うちよせる 波の音みたいに
何度でも くり返す 砂のメロディ 大きな声で 届けよう君に今すぐ
(「Bigwave」,「Bigwave2000」M-2,ROUND TABLE)
で、ドックがお昼くらいに終わってしまったので、その後は例によって泳ぎに行きました。冷たい水の中を泳いだ後、オープンデッキに寝転がって空を見ながら音楽を聴いていると、やっぱり、ああ夏なのです。
いつかまた 想い出す その時まで うちよせる 波の音みたいに
何度でも くり返す 砂のメロディ 大きな声で 届けよう君に今すぐ
(「Bigwave」,「Bigwave2000」M-2,ROUND TABLE)
空に消えた、打ち上げ花火 ― 2006年08月10日 22時51分59秒

今日は恒例の花火大会だったのですが、いつも一緒に見に行く面子が全員京都を離れていて、仕方ないのでEC-02に乗って近くの高台まで行って、練習のつもりで一人で写真だけ撮ってきました。しかしなかなか、難しいです。
周辺はかなり渋滞するのですが、この小さなバイクだと、ほとんど問題ありませんでした。低速でもスムーズなので、車の横をすりぬけして走り抜けるのも、楽なのです。
周辺はかなり渋滞するのですが、この小さなバイクだと、ほとんど問題ありませんでした。低速でもスムーズなので、車の横をすりぬけして走り抜けるのも、楽なのです。
またしても、旅立ちの前に ― 2006年08月11日 22時03分47秒

何かやけになっているというわけでもないのですが、静岡方面の後輩から誘いがあったので、明日からまた出かけてきます。先週は北アルプスでしたが、今回は南アルプス方面になるようです。取材ではありませんが、一箇所くらいは写真を撮ってこようと思っています。
花火の写真をもう一枚。テーマとは関係ないけど。
花火の写真をもう一枚。テーマとは関係ないけど。
天空の郷から ― 2006年08月13日 20時12分38秒

というわけで、帰ってきました。静岡から長野に入り、山梨を経由して静岡に戻るというハード日程でしたが、今回は運転は人任せなので楽でした。
写真は、長野県飯田市(旧上村)の「下栗」という集落です。「天空の郷」として知られているそうなのですが、僕は全く知らなくて、後輩が連れて行ってくれました。とにかくものすごい急坂にある集落で、谷の向こうは南アルプス。こんなものすごいロケーションの集落は、他に知りません。あまりに感動したので、天空シリーズとして今後も続けます(嘘)
なお、この写真を撮影したポイントは、一応パンフレットに載ってはいますが、地元の方によると「危険なので、おすすめしない。でも、まだ若いからだいじょうぶだら」とのことなので、行くなら自己責任で。ロープを伝って降りるような場所もあり、途中では迷いかけ、蛭にやられて出血もしました。ちなみにここへ向かう途中で突然降ってきた雹混じりの雨は、生涯経験した中でもっとも激しいものでした。嘘のように晴れたのには驚いたけど。
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