復活 ― 2012年07月05日 21時54分32秒
110フィルムの生産中止であえなく引退に追い込まれた、「真のマイクロ一眼」オート110であったが、富士フイルムの撤退から三年、なんとあのロモグラフィーが新たに110フィルムの生産を開始した。これで、オート110は不死鳥のようによみがえることになった。ロモグラフィーは、110用の新たなカメラも同時に出すという力の入りようで、これは嬉しい。
さっそく買ってみたいが、どこに行ったら買えるのだろうか。ヴィレッジ・バンガードとか、置いてないかな。
さっそく買ってみたいが、どこに行ったら買えるのだろうか。ヴィレッジ・バンガードとか、置いてないかな。
コメント
_ バニラダヌキ ― 2012年07月06日 00時42分53秒
_ 天野橋立 ― 2012年07月06日 21時33分40秒
いやー、どこ製なんでしょうね。ロモだけに、なんだかガーリーフォトな写り方をしそうな気もしないではないですが、なんと言ってもまだ写せるというのは非常に大きいですから。こういう取り組みをしてくれるのは、素晴らしいです。
しかしダイアナって、そんな昔からあるんですか…。
しかしダイアナって、そんな昔からあるんですか…。
_ あさ ― 2013年03月17日 10時14分54秒
近所のカメラ屋で110フィルムがうってました
_ NZ ― 2013年03月17日 10時48分49秒
>>あさ様
ようやく普通のカメラ屋さんでも売られるようになったようですね。近々買ってみようと思っています。ありがとうございます。
ようやく普通のカメラ屋さんでも売られるようになったようですね。近々買ってみようと思っています。ありがとうございます。
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生産はロシア？ 中国？ それとも東欧？
ともあれ、１９６０年代から現在まで時間軸ワヤワヤ状態――いや、ここまでくると、もはや並行世界の闇鍋状態ですね、ロモ関係は。
ブローニー版のダイアナなんて、マジに狸が小学校の頃に売ってたまんまの形ですもん。さすがにフラッシュ・バルブではなく、ストロボが使えるみたいですけど。
なんであれ、銀塩フィルムの延命は大歓迎の狸です。