奇跡が生まれる前兆2011年12月15日 21時30分57秒


いつもこの時期にはPizzicatoFiveの「BossaNova2001」ばかり聞いてしまうのだが、中でも飛び抜けて繰りかえし繰りかえし聞いてしまうのが、ラストに入っている「クレオパトラ2001」。この曲を聴きながら、冬の夜の町を歩くのが、とても好きなのだ。
作曲は小山田圭吾、作詞が小西康陽という組み合わせも、豪華。

永遠の暗闇の中を ほうき星 駆け抜けてゆくの
アンドロメダ 不意に光って 奇跡が生まれる 前兆
(PizzicatoFive,「クレオパトラ2001」,「BossaNova2001」M-16)

コメント

_ akisan ― 2011年12月16日 21時25分59秒

天野さんはピチカート聴くんですね。PE'Zやオレンジペコーなども聴くのでしょうか?

ところで、音楽関係の話といえば、最近キンキキッズのガラスの少年を、作曲者である山下達郎が歌ってるバージョン聞いたんですけどね、しっくりくるんですよ、キンキよりも。キンキキッズも決して悪かないんですがね、やっぱベテランっちゅーのは力がありますな。ジャニーズファンに聞かれたら激怒されそうですねー。

_ 天野橋立 ― 2011年12月17日 21時37分18秒

僕にとってはピチカートファイブはまさに別格で、ちょっと他のアーティストとは比べられないんですが、近い路線ではLes5-4-3-2-1とかコーザ・ノストラなんかは好きですね。

硝子の少年は、最近職場のお姐さん(十歳上)とデュエット(半強制)しました。周りからは逆セクハラじゃないのかとかいう意見もちらほらと。

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