準急列車の人生 ― 2015年03月26日 21時48分20秒

本社から離れて以来、地道に続けて来た仕事(まあ、現場では頼られてるほうだと思うけど)のほうで、チャンスをもらえそうな話があり、僕にしては珍しいことにその話に乗っかってみたのだが、やはり過去の苦労を思い出して腰が引けてしまった部分があって、うまくは行かなかった。人事的にはNGと判断したのだろう。
久々に前向きの気分になっていただけに残念だが、何でもやらせていただきます、という意気込みをアピールするところまではどうしても行かなかったから、仕方がない。去年までならそもそも抜擢絡みの話をせっかくもらっても辞退してきたのだし、それに乗っかってみようかと思うところまで復活してきたこと自体は、良かったと思う。
推してくれた皆さんの期待に応えられずに申し訳ないけど、また次の機会を待つことになるだろう。京阪の準急みたいに、萱島までは各停と言うことでもいいかなと思う。その間は気長に長編でも書くことにしよう。案外、枚方市くらいまで来てる可能性もあるわけだけど。
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