昔は良かったなあ ― 2009年06月02日 22時36分14秒

今日は、仕事を早めに切り上げさせてもらって、久々に昔の職場の大先輩&親しい後輩と飲み会。当時の同僚の消息などを教えてもらい、あれから随分時間が経ったんだなあと感慨にふける。あの頃は楽しかったなあと思うけど、考えてみれば辛いこともかなり多かったはずで、きっと今の状況も、未来になって振り返れば「あの頃は楽しかった」と思うのだろう。そう思えるようになるように、また明日から頑張ってやって行こう。
アイスミルクティーと1Q84 ― 2009年06月06日 21時06分43秒

今週の終わり頃は、ひどく気が滅入って仕方なく、それは仕事のせいというわけではないのだが、普通に働いてみせるのが辛いほどだった。いつものカフェでゆっくり本を読み、落ち着きを取り戻す。いずれにせよ、どうにもなりはしなかったのだ。
近鉄特急と1Q84 ― 2009年06月07日 20時27分17秒

このところ、休みの日はできるだけ早めに寝て、早起きするようにしているのだが、今朝もかなり早い時間に起きて、ふと伊勢河崎の町並みが歩きたくなって、出かけてきた。
行き帰りの近鉄特急の中で、「1Q84」を読み終えた。残念ながら、この圧倒的な小説について語る言葉を僕は持たないが、激しく心を打たれたことだけは間違いない。同時代においてこれほどの小説と出会う機会は、生涯のうちにもそうはないだろう。
行き帰りの近鉄特急の中で、「1Q84」を読み終えた。残念ながら、この圧倒的な小説について語る言葉を僕は持たないが、激しく心を打たれたことだけは間違いない。同時代においてこれほどの小説と出会う機会は、生涯のうちにもそうはないだろう。
飯盒炊爨 ― 2009年06月13日 19時40分09秒

近年、なぜか職場でバーベキューへ行く機会が多いのだが、今日は新しい職場のメンバーで初めてのバーベキュー大会。心配された天気も良くて、非常に盛り上がって楽しい一日となった。それにしても、飯盒で炊いたご飯のおいしい事には改めて驚いた。
元伊勢詣で ― 2009年06月14日 21時46分30秒

今日は、以前から行ってみようという話のあった、内宮&外宮の参拝に行ってきました。と言っても、三重の伊勢神宮ではなく、京都は旧大江町にある「元伊勢神宮」のほう。伊勢の神宮が現在の場所に移る前に神宮があった場所という「元伊勢」の伝承は各地にあるようですが、ここはちゃんと内宮と外宮の両方があり、境内もかなり荘厳な感じで、こりゃ本物じゃないかと思わせる雰囲気がありました。
写真は、内宮のほうの奥宮とされる、「天岩戸神社」。一応、鎖につかまって登るようになっている、プチ・アドベンチャースポットになってました。
近づく夏 ― 2009年06月20日 22時07分39秒

梅雨らしくない梅雨のせいか、夏が急速に近づいている感じがする。かなり状況がぼろぼろの年でも、夏だけは元気なはずだけど、今年はどうだろう。
昨日は、前の職場の歓送迎会だった。何だか、目指すのと違う方向へと突き進み続けている気もするけど、一緒に頑張れた仲間がいると言うのは幸せなことだとは思う。いつかは、方向を変えたいものだとは願っているけど。とりあえず、余裕があったうちに完成させておいた原稿をどうするか、これが一つの材料になれば良いのだが。
ようやくの40V ― 2009年06月21日 21時18分12秒

7年に渡って使っていたDVDレコーダーがとうとう駄目になってしまい、撮りたい番組があったのでやむなくブルーレイレコーダを買ったのですが、そうなるとさすがにテレビもハイビジョンタイプが欲しくなり、ついに地デジ対応テレビを購入。40V型のAQUOSが、10万円台前半でした。
機械好きの割にはかなり買うのが遅かったわけですが、あんまりテレビ見ないからなあ。とも思うけど、BSなら紀行ものなんかも多いので、BGM代わりにとりあえず流しておいても良い気もする。
機械好きの割にはかなり買うのが遅かったわけですが、あんまりテレビ見ないからなあ。とも思うけど、BSなら紀行ものなんかも多いので、BGM代わりにとりあえず流しておいても良い気もする。
山陰路 ― 2009年06月27日 21時42分43秒

久方ぶりに鳥取に行ってみたくなり、倉吉と鳥取市内を歩いてきた。倉吉の町並みも随分久しぶりだったが、鳥取に至っては多分十数年ぶり。特に何があるというわけでもないのだが、こじんまりとした県庁所在都市というのが何となく面白く。ちゃんと大丸もあるのだ。
行きは普通にスーパーはくとで行ったのだが、帰りはこれもとんでもなく久々に、山陰本線を乗り継いで帰ってきた。あの鄙びた風情はなんとも言えず安らぐものだったが、時間が無闇にかかるので、城崎からは特急にしたのだった。写真は餘部鉄橋にて。
行きは普通にスーパーはくとで行ったのだが、帰りはこれもとんでもなく久々に、山陰本線を乗り継いで帰ってきた。あの鄙びた風情はなんとも言えず安らぐものだったが、時間が無闇にかかるので、城崎からは特急にしたのだった。写真は餘部鉄橋にて。
音楽の続く限り ― 2009年06月28日 20時54分02秒

倉吉への生き帰り、またしても村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいた。あれほどの長さの小説で、こんなに繰り返して読んだものは他にはないと思うけど、どうしても読みたくなるときがある。何度読んでも心を打たれる(特に五反田君の運命に)小説で、しかも読み終えると元気が出るように思える。(「1Q84」にも、同じようなものを感じた。)
それにしても、僕は果たして、きちっとステップを踏んでうまく踊れているのだろうか? 周りのみんなが感心するくらいに。
「スーパーはくと」がリニューアルされて、車内が非常におしゃれになっていた。モダン・リビング系というか、とにかく落ち着く感じ。
それにしても、僕は果たして、きちっとステップを踏んでうまく踊れているのだろうか? 周りのみんなが感心するくらいに。
「スーパーはくと」がリニューアルされて、車内が非常におしゃれになっていた。モダン・リビング系というか、とにかく落ち着く感じ。
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