秋から冬へ ― 2021年11月28日 17時43分51秒




夏以降、休日でも平日と同じ時間に起きて、とりあえず陽を浴びながら散歩をするというのをずっと続けているのだが、さすがに段々寒さが厳しくなり、いよいよ秋も終わりという実感も強くなってきた。
この秋は、天気の良い日が多く(そのせいで琵琶湖が渇水を起こして大変なのだが)、コロナのとりあえずの終息もあって、久々に誰かに会ったり出かけたりということが多く、印象に残る時期になるだろうと思う。
とは言え、行動範囲はまだ限定的で、考えて見ると去年の名古屋以来、関西圏から出ていないままだ。近所を散歩したりするだけでさえ、なかなか良い場所が多いというのもコロナ禍を通じて実感したので、出かけるモチベーションが下がったというのも確かだろう。
しかし、クリスマスも近いので、そろそろちょっとだけでも近隣エリアに出かけようと思っている。イルミネーションも自粛気味なのではないかというのが気になるところではあるけれど、どこかそこそこの規模の地方都市を歩いてみたい。去年はわざわざ二条駅近くに泊まったりして、あれはあれで楽しかったけれど。

(昨年12月、三条会商店街)
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