昔の愛車は、誰だって ― 2006年05月03日 21時47分05秒
昔の写真を見ていて懐かしいのが、初めての愛車である。僕の場合、最初に買った車は初代スズキ・ワゴンRのターボで、これには6年間乗った。
軽自動車ながら、人も荷物も沢山乗って、しかもターボだからそこそこ速く走った。キャンプやスキーに何度も出かけたのだが、特に想い出深いのは、雪道での初めてのチェーン走行で、スリップしてスピンターンしたこと。死んだ、と思ったけど、雪の壁に激突して事なきを得たのだった。
みんなで出かけるときは荷物満載で、いつも後ろが見えないまま走っていた。当時キャンプ場やスキー場に、軽自動車で来る人は、我々以外にはほとんどいなかったと思うけど、それが変に楽しかったりもした。今はもう少し大きな車に乗っているし、その気になればミニバンとかだって買えないことはないのだろうけど、結局あの時ほどの楽しさはもう感じられないだろうなと思う。
軽自動車ながら、人も荷物も沢山乗って、しかもターボだからそこそこ速く走った。キャンプやスキーに何度も出かけたのだが、特に想い出深いのは、雪道での初めてのチェーン走行で、スリップしてスピンターンしたこと。死んだ、と思ったけど、雪の壁に激突して事なきを得たのだった。
みんなで出かけるときは荷物満載で、いつも後ろが見えないまま走っていた。当時キャンプ場やスキー場に、軽自動車で来る人は、我々以外にはほとんどいなかったと思うけど、それが変に楽しかったりもした。今はもう少し大きな車に乗っているし、その気になればミニバンとかだって買えないことはないのだろうけど、結局あの時ほどの楽しさはもう感じられないだろうなと思う。
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