プロ向けの本2011年02月12日 00時07分11秒


以前から買おうかどうか迷っていた、「社会保険労務ハンドブック」をついに買った。前はこの本よりもさらにコンパクトで安かった「社会保険手帖」を書き込みとラインマーカーだらけにするくらい愛用していたのだが、社会保険庁解体のあおりを受けたか、新しいのが出なくなってしまったのだ。

大して大きな本でもないのに、3600円もするのだから高い。しかし、中身は細かい文字がびっしりで、労働法規から社会保険制度までが完全に網羅されているから、必要な人には価値のある本と言えるだろう。これでも内容に不足はあるので、また色々書き足したりカスタマイズして使うと思うが。