手打ちの宴2008年03月17日 23時19分42秒

昨日の夜は、某うらみちあんない管理人邸で、手打ちうどん&そばパーティーという変わった催しがあった。単にうどんとそばを食べるというのではない。手打ちと言う以上、その場で麺を打つわけで、実際に打つのは主催者である某管理人。やり方は、「手打ちセット」(1万数千円)に付属のDVDを見ただけで、全くの我流だという。

どうせ、うどんとは名ばかりの、小麦粉の塊みたいなのができるかと思えば、とんでもない。これがちゃんとした手打ちうどん&そばで、しっかりとコシもあり、大変においしかったので、参加者5人とも驚愕したのだった。店で食べればそれなりの値段を取るはず。うらみちのブログにも色々書いてはりますが、あれ本当ですよ。

携帯じゃ、もったいない2008年03月18日 23時08分23秒

偶然かも知れないけども、金沢ではなぜかリコーやニコンの少し凝ったデジカメで風景を撮っている女性を何人も見かけた。別に、僕のように凝り過ぎのデジカメを買う必要はない(これは逆にアホですね)けれども、旅行先で携帯で写真を撮っている人を見ると、どうももったいないと思ってしまう。ほんとに、安い普通のデジカメ一台買うだけで、残る写真は随分違うと思うのだけどなあ。携帯カメラの画素数なんて、ありゃ飾りですよ。(かなり良くなったのは、それは認めるのだけど)

さらば寝台特急2008年03月20日 23時30分32秒

今のうちに乗っておかないと廃止になるんじゃないか、ということで去年の10月に対馬に行くついでに乗った寝台特急「なは/あかつき」だった(これが生まれて初めて乗った寝台列車だった)のだが、悲しいことに予感が的中して、今月の15日を最後に本当に廃止になってしまった。乗っておいて良かったと思う一方で、面白かったなあと思い出して寂しくもなる。残りの寝台列車が全部なくなる前に、もう一度乗ってみたいなと思う。

東北へ行って来ます2008年03月21日 22時06分12秒

明日、明後日と、いつもの旅行メンバーで福島方面に行くことになりました。これが今年の春のメイン取材になります。実は東北は、ほとんど行ったことがなくて、今年こそ行こうと思ってたのでした(某うらみちすとの人はしょっちゅう行ってるようですが)。町並みとしては、会津若松や大内宿辺りに行く予定です。

プロペラ機では、なかったが2008年03月23日 22時50分43秒

さて、1泊2日の会津から帰ってきました。念願の大内宿は、大変に良かったです。

さて、今回も当然と言うべきか飛行機で行って来たのですが、伊丹の搭乗口に着いてみると、何だか見覚えのあるバスの姿が。これはどうも、またプロペラ機らしい。同じメンバーでの旅行は、隠岐・種子島・対馬とずっと小型プロペラ機が続いていて、今回はフライト時間から判断してさすがにジェットだろうと思っていたのだが、バス一台分の乗客しか乗れないジェット機などあるはずがない。

・・と思ったら、あるんですねこれが。バスが着いた先に停まっていたのは、ちゃんとジェット機なのでした。しかしむやみに小さい。IT社長あたりが個人所有してそうな大きさです。航空会社も「IBEX」とかいう、謎の会社。これはすごいと大喜びで乗って、機内のパンフレットを見ると、ボンバルディアCRJという、やはりビジネスジェット機が元になっている旅客機なのでした。ちなみにIBEXとはJDLが出している会計ソフトの名前で、この航空会社はJDLの子会社のようでした。

念願叶って2008年03月24日 23時55分10秒

町並みブログのほうにも書きましたが、今回のメインだった大内宿。正直言って、事前に写真を見て想像していたより、ずっと良かったです。ああいうスケール感というのは、やっぱり写真では分からないようです。僕の写真でも分からないと思う。
それにしても、未訪問の「大物町並み」が、もうかなり少なくなりました。そのうち、段々寂しくなってくるのかな・・

1/100名山2008年03月25日 23時31分31秒

猪苗代湖畔から、会津磐梯山。音に聞く名山だけに、さすがに実に美しい姿を見せていた。帯状に見える部分は、スキー場のゲレンデだろうか? 一度滑ってみたいものである。
(DP1で撮影、補正後トリミング。望遠で撮ったみたいですが)

夜明け前を走る2008年03月30日 14時01分54秒

久々に電気走行。

昨日は仕事で自宅待機となり、久しぶりに家で過ごした。と言ってもなにかまとまったことをする気にもならず、昔録画してあったNHKの「映像の世紀」をぼんやり見たりして過ごしていたのだが、夕方6時になって呼び出し。これは日が変わるまでに帰れることはなかろうと思って、EC-02で出勤したのだった。

思った通り、解散は朝の4時前になった。がらがらの京都市内をEC-02で走るのは、なかなか爽快なのであった。