電車で聴くクラシック2007年03月11日 19時02分57秒

クラシック音楽については知識もないし、あまり聴くこともないのだが、チャイコフスキーとビゼー(カルメン・アルルの女)は例外で、子供の時に家にレコードがあって良く聴いた関係で、今でも時々聴く。どっちも割と「通俗」で、クラシック好きの人はモーツアルトなんかを聴くのだろうけども、まあいいじゃないか。特にチャイコフスキーのバイオリン協奏曲ニ長調第一楽章が好きだ。

テープやMDのウォークマンだった頃(当時はほぼソニー製しか買わなかった)は、わざわざクラシックを持ち出して聴くことはなかったが、iPodになってからはとりあえずメモリーに入ってるので、外で聴くことも多くなった。圧縮音源でクラシックを聴いても、どうせ音はめちゃめちゃなのだが、まあいいじゃないか。その際に、ノイズキャンセリングヘッドホンが非常に役に立っている。仕事帰りの電車が、別世界のような空間になるので、現実逃避にはうってつけなのであった。

コメント

_ 東一条商店会 ― 2007年03月11日 22時04分10秒

まるで神戸電鉄で通勤してるみたいやね!
しかし、ええ駅ですね
私の実家の私鉄駅は、先日バリアフリー工事のあおりをうけて、多分戦前からあったであろう壁に作り付けた長いベンチ(膝の裏に当たる部分が丸くなってるやつ)がなくなっていました。

_ NZ ― 2007年03月11日 22時24分36秒

写真はイメージ映像です。ってのは嘘ですが。
三木市内の、「三木上の丸」という駅です。ここには写ってないですが、駅舎本屋も非常に味がありました。場所も、三木城址近くの高台にあり、ここを発車すると高架で古い商店街を越えて、そのままゆるくカーブする長い鉄橋で川を越えていく、という魅力的なロケーション。
思わず、ここから三木駅まで一駅だけ乗ってしまいました。

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