楽しい連休2021年05月04日 12時56分46秒






状況については、昨年と全く一緒なので触れませんが、今年も特に遠出はしない連休です。
元々、割高なGWに旅行などはしないので、影響が少ないと言えば少ないのでしょう。どうせいつものメンバーとは、一年以上集まれていないので、連休でもなんでも関係はありません。

しかしまあ、なかなか進まない部屋の片づけを本格的にやったり、仕事の資料を読んだり、家族と長電話したりと、有意義に過ごせてはいます。
昨日はようやくまともに晴れたので、ちょっとだけアウトドア気分を味わいたいと、車で公園に行ってキャンプ用のチェアーに座り、何時間か資料を読んだりもしました。

府内の、行くつもりだった公園がみんな緊急事態で閉鎖だったのですが(主に屋内施設のためでしょうが、駐車場が使えない)、情報がなくて当てずっぽうで車を走らせて行ってみた場所が開いていて、幸いでした。
昔から馴染みのある町だったのですが、小さいながら雰囲気の良いこんな公園があるのは知りませんでした。人もそんなに多くはなく。

帰り道にショッピングモールでも寄ろうかと思いましたが、こちらは全滅でおとなしく帰宅しました。

アートの補給2021年04月11日 18時49分01秒









昨日は改装後初めて、京都市京セラ美術館(旧京都市美術館)へと、「うたかたと瓦礫《デブリ》という現代アートの展示を見に行ってきました。

美術館の建物自体を見たかったのが半分、久しぶりにアート成分を補給したかったのが半分というところですが、元の建物をそのままに大幅改装された美術館自体はやはり見ごたえがありました。色々、思うところもありましたが。

平成以降の災害をモチーフとした展示のほうも、規模は大きくはなかったのですが思わず見入ってしまうような内容のものが多く、会場内を行ったり戻ったりと、何度も鑑賞してしまいました。
やはり圧巻なのは、展示室の壁を埋め尽くした、各種災害をテーマとした展示で、ほとんど毎年のように何かが起きているのだということを改めて認識しました。

正直、コロナ禍の中で現実感がかなりおかしくなってしまっていて、さらなる非現実である現代アートを見たいという気持ちが薄れていたのですが、災害をテーマとしたこの展示は、今の現実と完全につながっているもののように思えました。
瓦礫はいつも常に、すぐそばに転がっているのだと。

NAS導入2021年04月04日 20時58分24秒



写真データの増加ペースも著しく落ちている昨今ではあるが、バックアップ用に使っている外付けHDDドライブの挙動が、最近不安定になってきた。まれに認識しなくなることがあり、電源を入れなおす必要がある。
そこで、長らく検討していたNASを導入することにした。ちょうど、au payマーケットのキャンペーンやらで10%近いポイント還元も受けられる。

選んだのは、定番中の定番であるSynologyのDS220j。2ベイでRAID1を組むので、こちらも思い切って安くなった6TBのHDDを二台取り付けることにした(使用できる容量は半分の計6TBになる)。ギガビットイーサの速度は思ったよりも速く、今までのUSB3.0(と書いておく)の外付けHDDとファイル転送速度は変わらないようだ。

入門向けの安価なNASとはいえ、追加アプリも色々インストールできるなど、なかなかの高性能らしい。ほぼ独立したPCであるNASを単に外付けHDDとして使うのはもったいないので、何かに使いたいのだが、何が出来るのかまだこれから勉強である。

普通の日2021年03月14日 18時41分06秒



陰鬱な天気で何もする気にならなかった昨日とは打って変わって、今日は晴天。風は強いものの気温もまずまず高くて、特に出かけるつもりもなかったが、近所でお昼を食べたりして少し歩いてきた。
観光地となっている商店街は、少し人出も戻っていて、みんながマスクをしていることを除けば、まるで普通の日曜日が戻ってきたかのようだった。久しぶりに、和やかな気持ちになった。

京都は、緊急事態宣言解除前は一日の新規陽性者数が一桁まで減っていたが、やはりその後は増加に転じているし、大阪はもっと増えている。首都圏に至っては、もう減らないので諦めて解除するようだ。とても遠出するような気分にはならない。昨年以来、出かけた途端に急増するという繰り返しだったので、嫌になってしまっているのも確かだ。
束の間の普通の日、あと何日くらい続くのだろう。

洛西ニュータウンのクリスマス2020年12月24日 20時58分29秒









洛西ニュータウンはその名の通り、京都市の西端近くに造成された、市内でも珍しい大規模ニュータウン。計画人口は四万人に及ぶ。
その中心部である「タウンセンター」には区役所の支所の他、バスターミナルや「ラクセーヌ」というショッピングセンターが集まっており、核店舗として高島屋の支店まであるというなかなかの規模となっている。
元々は、神戸の西神中央のように、地下鉄がここまで来るはずだったが、今となっては全く目途が立っていない状況で、バスしか交通手段がないという厳しい状況となっているが、逆にそのためか「ラクセーヌ」はまずまずの賑わいを見せているようだった。


西神中央ほどの規模ではないとはいえ、ニュータウンの中心ということで、恐らくは何らかのイルミネーションなどが見られるのではないかと思って訪れてみたが、予想通りだった。「タウンセンター」の各所でイルミネーションが施されていて、住民の人なのだろう親子連れが楽しそうにスマホで写真を撮ったりしていた。

京都三条会のクリスマス2020年12月23日 20時48分22秒













京都のアーケード商店街と言えば、新京極や寺町京極が有名なのですが、この辺りは観光客向けという色彩も濃くて、一般的な都心の繁華街、というのとはちょっと趣が違っていたりします。その辺りが京都らしい、とも言えますが。

これに対して、堀川通の西側という、都心繫華街とはちょっと離れたエリアにある三条会商店街は、通りの長さなどの規模は大きいものの、地元の住民向けという感じの、ちょっとレトロ感もあるようなアーケード商店街で、一時は少し寂れ気味にも感じられました。

しかし、その西端に近い二条駅周辺が大規模再開発で新たな拠点化したこともプラスになったのか、今では活気を取り戻しつつあるようです。
そうは言っても、特別にクリスマスらしい雰囲気はないかもと思ったのですが、試しに行ってみたら、ちゃんとイルミネーションも行われていました。
ささやかなものではあるのですが、何せ延長がかなりあるものだから、意外に見ごたえがありました。歩いていても、なかなか楽しかったです。

近江今津のクリスマス2020年12月20日 13時09分10秒









滋賀県の近江今津は、旧今津町を含む5町1村が合併してできた高島市の中心地の一つで、湖西線の駅の他に竹生島への観光船が出る今津港があるなど、今でも高い拠点性を有する町。
駅前には、「ローラン名小路」という、通りの距離としてはかなり小規模ながら、綺麗に整備されたアーケード商店街もあり、少し歩いた国道沿いにはショッピングセンターなども立地します。
そうは言っても、クリスマスムードというのはさすがに無理があるだろうと思ったのですが、アーケード内のショーウインドウ内にツリーやランプなどの飾りつけもあり、いくらかはそれらしい雰囲気を感じることができました。さすがは一部の特急も停車する湖西有数の拠点、と言ったところです。

今年はかなり厳しい状況ながら、京都と隣接区域でわずかに撮影できたクリスマスの風景をどうにか例年通り掲載します。
なお、まちなみ街道別館の「地方都市のクリスマス」も更新しました。昨年の山口市などを掲載しています。

静かなるレジャー・旧鍛冶屋線跡を歩く2020年11月23日 17時19分12秒



(旧鍛冶屋線跡、鍛冶屋駅・中村町駅間。鉄橋が見事)




(キハ30がホーム跡に保存されて、まるで現役のような旧鍛冶屋駅)

(復元された旧市原駅。切符売り場は当時のものを保存)


(旧野村駅・旧西脇駅間。彼方に西脇の市街地が見える)

行楽シーズン真っただ中の三連休、しかも関西は天気も割と良くて、大量の観光客があちこち繰り出しているという状況。
ところが、すでに大阪のコロナ陽性率などがかなりまずい状況になっていて、突然GOTOの見直しなどという話も出てきましたが、手遅れの感があります。

そういう訳で、あんまり出かけるべき状況でもないのですが、先週同様に車で現地に直行して、人のいないところを歩くなら問題なかろうと、昨日は兵庫県の旧鍛冶屋線の廃線跡を見てきました。
町並み歩き以上に人に会うことがなく、まさにこの時代に打ってつけの次世代型レジャーと言っても過言ではないでしょう(過言です)。

鍛冶屋線は、加古川線との分岐点である旧野村駅(現西脇市駅)と、西脇市の中心だった西脇駅との間は、廃止どころかかなり輸送量があったにも関わらず、その先の区間が振るわずに廃止になったという悲運の線で、その無念さを伝えるように駅跡などが色々整備されて残っているというので、前から興味がありました。

まずは、ホームにディーゼルカー(キハ30)が止まった状態で保存されている鍛冶屋駅をゆっくり見学。まるで現役の駅のような姿で、これは素晴らしかったです。
それから、次の中村町駅跡(旧・中町の中心駅だった)との間の線路跡(自転車道になっている)を一部歩きましたが、当時の姿をとどめる鉄橋が特に見事でした
続いて資料館として復元されたという市原駅を見学し(復元にしては内装が良くできてると感心してたら、切符売り場は当時のものだそうです)、最後に旧西脇駅から旧野村駅の間の廃線跡を少し歩きました。

旧西脇駅跡には、バスターミナルとホテル、ホールなどが入った巨大な複合施設ができていましたが、周囲は正直にぎわっているとは言えず。ここまでの区間だけでも、残せたら良かったのに。
かつての姿を想像しながら、町なかも少しだけ歩いてきました。

(旧西脇駅前)

奥永源寺の秋2020年11月15日 20時14分06秒









遠出する気にもならないしと、このところ全然車に乗ってなかったのですが、ちょっと買い物に行こうと思って久々に走らせようとしたら、何とバッテリーが弱っていてシステムは起動するものの、エンジンがかかりませんでした。そこまで乗ってなかったとは。
昔ならロードサービス呼ぶところですが、幸い今はジャンプスターターというモバイルバッテリーみたいなもの(スマホなどの充電機能もある)ですぐに復旧可能なので、さっそく取り寄せて再始動できました。一応、常備しておくことにします。

しかしこういうことではまずいので、もうちょっと乗るようにしないと、と思っていたら、昨日は非常に良い天気。
適当に高速を走って滋賀のほうでも行こうか、と地図を見てたら、そう言えば奥永源寺のほうに一度行こうと思っていたことを思い出しました。近くも遠くもなく、距離も手ごろ。

お寺のほうの永源寺は紅葉スポットらしく、駐車場が満車で渋滞するくらい人が集まっていて意外でしたが、奥永源寺まで行けばそこまでではなく(それでも道の駅は結構にぎわってましたが)。
そこからさらに山側に入って、政所などの集落がある場所まで着くと、もうここには観光客の姿もありません。

その地名からも分かるように古くからの歴史の文化を持つ場所で、かつては木地師の集落として、また政所茶でも知られています。静かでごく小さな集落ながら格式が感じられて、晩秋の空気にぴったりの趣がありました。

集落の規模はこちらのほうがずっと小さいけど、昨年末に、萩市の佐々並を歩いた時のことを思い出しました。満たされた気持ちになりました。

町並み写真館「四間道」2020年10月11日 20時02分45秒



まちなみ街道の町並み写真館に、名古屋の「四間道」を掲載しました。
5/31の「用瀬」以来、非常に久々の更新となります。今年はサイト開設以来最低の取材ペースで、ストックがほとんど増えなかったわけですが、先月取材したばかりの場所をいきなり使うことにしました。




リニア・鉄道館の後、車窓から海を眺めたりしながら名古屋駅まで戻ったのですが、そこからの予定がなく、せっかく天気もまずまずなので、まだ行ったことがなかった四間道の町並みへと向かったのでした。
何せ、名古屋駅から数百メートルという近さ。町並みのすぐそばには、非常に味わいのある古びたアーケード商店街(地元では有名だそうです)などもあったのですが、帰り道のそこを通り抜けるともう名駅の超高層ビル群が見えてきました。

今回の旅行は、とりあえず明治村に行って、名古屋で一泊して帰る、リハビリ遠出程度のつもりだったのですが、一箇所だけながらこうして町並みの取材もできて、なかなか有意義なものになりました。

まだ、本格的な遠出の再始動には至っていませんが、可能なら年内にもう一か所くらいは出かけたいなと思います。
例年なら、クリスマスの街を見に行くパターンなのですが、イルミネーションが実施されるかどうか……。