たちまち九月も2019年09月28日 22時00分23秒



8月は終わったけど、まだ夏は続いてるなあ……などと思っていた頃からあっという間に何週間か過ぎて、もう9月の終わりがすぐ目の前というあわただしさ。
2回あった連休は、先週の日曜にうらみち取材に同行したのを除けば、あとはせいぜい梅田か京都市内をぶらついた程度で、特別何をするでもなく静かに終了。短い夏に全力投球した後なので、まあこんなものだろうと思います。
(写真は、先週の四条通。全国的に夕焼けが綺麗だったようです)

トワイライト・アヴェニュー2019年07月22日 21時31分51秒







仕事帰りに地下鉄を途中下車して一駅だけ歩き、祇園祭後祭の宵々山を少し見物。復興を目指しているという鷹山で犬のおみくじ(かわいいですね)を買ったり、ぶらぶら歩いて来ました。しかし、粽やおみくじを売る子供たちが歌う姿、普段は普通の現代の子供さんなのでしょうが、この時ばかりは特別な存在に見えて、何とも風情の感じられるものです。

祭のお囃子は、鎮魂の役目を持っているのだろうと思いますが、じっと聞いていると気持ちが救われたように思えて、これもまたありがたいものでした。

町並み写真館「木江」2019年04月21日 20時05分04秒

大崎上島、木江の町並み

まちなみ街道の町並み写真館に、広島は大崎上島にある木江(きのえ)の町並みを新規掲載しました。
ここは、狭い通りに沿って大きな木造建築が建ち並ぶ様子がなかなか見事でしたが、果たしてこの風景があと何年残るだろうなと不安になるくらいに、静まり返った町並みでした。
一応「木江の町並み」という立て札もあって、地元としても意識はしているようなので、今後何か手が打たれることに期待したいところです。ともかく、集落内のどこに町並みがあるのかも分からなくて、たどりつくのに苦労しました。

なお、ここを訪れた前の晩に、近くにある「きのえ温泉」という、ものすごく立派な温泉旅館に泊まりましたが、展望露天風呂からの眺めが実に見事でした。ここは、一見の価値があると思います。



なお、これで平成最後の更新ということになると思います。平成11年から20年間やってるサイトなので、平成最後という言い方もまあそんなに的外れじゃない気もします。あんまり平成に思い入れはないんですが。

RX100M6を投入2018年12月27日 21時31分06秒







2012年7月の購入以来、不動の主力コンデジとして活躍してきた初代ソニーRX100。途中で、3代目となるRX100M3が登場した時は買い替えを検討したし(結局見送ることに)、あまりに出動率が高いのを緩和しようと電動ズーム付きのニコワンJ5を投入したりもした(これは現役で、確かにRX100の出動率は少し下がった)が、結局ほぼ6年半に渡って大きな故障もなく使い続けてきた(ただし、動画撮影時にレンズ部からの騒音が入る)。

ところが、今年になって登場した六代目のRX100M6の評判がものすごく良い。最も大きな違いは、換算24mm-200mmというボディサイズからは想像できない高倍率化が行われた(初代は28-100mm)ことだが、一眼レフを凌ぐと言われるくらいの超高速AFのおかげで、「ほぼ何でも撮れる」という評判。実際の売れ行きも、人気のレフ機やミラーレスに混じってずっと上位をキープしている。
そこでついに、買い替え(というか買い増し)を検討することになった。問題は、十数万円というとんでもない価格だが、ここは清水の舞台から飛び降りたつもりで、出費を決断(車と給湯器を除けば、10万円以上の買い物は2004年のD70レンズキット以来)。

という訳で家電量販を巡り始めたのだが、ちょうどそのタイミングで某ソフトバンク系電子マネーが、一律20%還元という大盤振る舞いで一大センセーションを巻き起こした。
そこでビックカメラに行ってみたところ、なぜだか分からないが、ポイント8%を考慮すればネット最安値と同等の価格でM6が売られていて、店員さんも首を傾げる状況(その5日後には同じ店で2万円値上がりしてた)。
現物は2時間前に売り切れたということで、取り寄せとなるようだったが、そこで購入を決めて、某電子マネーアプリをスマホに突っ込んで、支払いということになった。計28%還元なら、10万円を切る。
……ここで当たったわけです、1/20の確率と言う例のキャッシュバックが。購入代金の大半が、戻ってくることになりました。

さておき、こうして手に入ったRX100M6を少しずつ試してみてるわけだが、初代機からの唯一のスペックダウンである広角側でのレンズの明るさ(F1.8だったのがF2.8に)が気になるのも確かで、ボケ量はともかく夜景撮影時のシャッター速度がかなり違う。高感度ノイズが改善されている分でカバーはできるのだが、やはりF1.8は良いなと改めて思った(初代機もサブで併用することになる)。
望遠側は、100mmF4.9から200mmF4.5なので、こちらは大改善。
AFに関しては、何も考えずにシャッター押せばピント合ってる感じで、これは評判通りさすがだった。
元々初代機からして、今でも通用する高画質だったので、画質はもちろん問題なし。今後は実際に出動させてみて、色々試して見ることになるだろう。

倉敷のクリスマス2018年12月23日 09時56分59秒













倉敷市は人口47万、広島・岡山に次ぎ福山市を凌ぐ中国地方第三の都市。と聞くと、若干意外な感じもするのですが、実際は倉敷駅前の倉敷地区以外に玉島や児島などいくつもの市街地が点在するという形の都市なので、倉敷地区の人口は20万人ほどだそうです。そう言われると、まずまず20万人都市くらいの規模に思えます。

一般的には倉敷と言えば、美観地区で知られる観光地ということになるでしょう。さすがに美観地区にはクリスマスの雰囲気はわずかにしか感じられず、駅前の商店街もごくささやかな飾りつけが見られる程度でした。
しかし駅の北側、かつてのチボリ公園跡地である「みらい公園」に、巨大なショッピングモールが出来ていて、その周辺ではなかなか見事なイルミネーションが施されていました。若い人がみんなで写真を撮っていたりして、クリスマスらしいムードを味わうことが出来ました。モール内にはちゃんとロフトもありました。

和歌山市のクリスマス2018年12月21日 21時32分40秒






(市堀川沿い)




(JR和歌山駅前)




(ぶらくり丁・旧丸正)

和歌山市は人口36万人、言わずと知れた和歌山県の県庁所在都市で、関西圏においても京阪神に次ぐ規模の都市の一つです。
この町は、JRの和歌山駅前と南海の和歌山市駅、それに伝統的な中心地である本町エリアの三つに町の中心が分かれているのですが、このうちJR和歌山駅前に年々機能の集中が進んできていて、元々の繁華街である本町エリアの「ぶらくり丁」が驚くぐらいに寂れてきてしまっています。本町を代表する百貨店だった「丸正」の破たんが、大きなダメージを残したようです。

実際にクリスマスの和歌山市内を歩いてみると、本町近くの市堀川沿いにイルミネーションが施されていた(誰も人がいないのがもったいなかった)のと、JR和歌山駅前広場と一帯の商店街にもカラフルなイルミネーションが見られて、意外にも(と言っては失礼かも知れないが)なかなかのクリスマスムードが味わえました。
ただ、最も印象に残ったのは、何とか商店街として生き延びようとしているかのような、かつての繁華街・ぶらくり丁の姿でした。クリスマスムードは、ささやかなものでしたが。

まちなみ街道別館「地方都市のクリスマス」の更新も行いました。昨年の津山と宝塚を新規掲載しています。

冬の倉敷2018年12月16日 20時24分46秒

冬の倉敷美観地区








昨日は、クリスマス風景を撮影するのも兼ねて、これも久しぶりに倉敷の市内を歩いてきました。西日本豪雨の時から、今年は倉敷に来ようと思ってたのでした。
天気は晴れのはずだったのが、どうも雲が多い微妙な天気で、しかも体調も微妙にしんどく、京阪・新快速・こだまなどを乗り継いで倉敷駅に着いたときは、やめておいたほうが良かったかなと思いながら待合室で休憩する有様でした。

しかしまあ、ここまで来たのにそのまま帰るわけにもいかず、とりあえず商店街を歩き始めると少し気分が回復してきて、さらに美観地区に着くと間もなく見事に陽も射してきて、途端に体調のことなど全く頭から消え去ってしまいました。結局五時間以上滞在して、歩き回りました。

さすがに美観地区にはあんまりクリスマスの雰囲気はなかったですが、これはまた改めて。なお、今回がRX100(初代)のメインコンデジとしての最後の出動となりました。今後もサブ機として活躍してもらいますが、これもまた改めて。

夜の和歌山市内を歩く2018年12月09日 16時24分55秒


(和歌山市駅)


(旧・丸正百貨店のフォルテワジマ、二枚目はレストラン街)

(ぶらくり丁)

(和歌山駅前)

南海和歌山市駅のあの立派な駅舎が取り壊されたらしい、と聞いて驚いたのは何か月か前でしたが、久々に和歌山市内の様子でも見に行こうかと思って、昨日の夕方から出かけてきました。
和歌山市駅にたどり着くと、当たり前ながらあの駅舎は影も形もなく。新しく、おしゃれな駅舎が建つということなので期待したいところですが、かつて和歌山の表玄関だったあの駅舎が無くなったのは、やはり寂しい感じでした。南海は乗降客数が激減しているとかで、タカシマヤも撤退してしまい、持て余していたのだろうとは思いますが。

そこから歩いて、かつての(と言ってはいかんのかも知れないが)和歌山市の中心繁華街だった、ぶらくり丁の商店街へ。ほぼ20年前に倒産して閉店した、老舗の丸正百貨店を再利用した「フォルテワジマ」という複合施設にも立ち寄りましたが、店内には百貨店時代を思わせる雰囲気がまだ残っているようでした。営業していた当時にも行ったことがあるのですが、記憶はあまりありません。
ぶらくり丁自体は、なんとか商店街としての形を保とうと苦闘している様子でしたが、昔訪れた時の賑わいはもはやありませんでした。丸正の倒産が与えた打撃からはやはり回復できなかったようで、丸正向かいの入口にあったマクドナルドが無くなっているのが象徴的でした。しかし、ぶらくり丁の灯を消すまいと頑張っている感じは伝わって来て、心に残りました。

最後はJRの和歌山市まで歩きましたが、ここまで来るとようやく人口40万弱の都会、という感じがしました。結局、都心がこちらに一極集中してしまったわけですが、この規模の都市で、三つに分散した中心地を全て維持するのは難しいのだろうと思います。淋しいことですが。

ちなみに、あちこちでイルミネーションが行われていて、クリスマスの雰囲気はかなりありました。こちらはまた別途掲載します。

(在りし日の和歌山市駅、タカシマヤ閉店セールをやっていました)

丹後松島グランピング2018年11月05日 20時01分49秒






某うらみちあんない管理人の知り合いが、グランピングサイトの開設を検討していて、試しに泊まって意見が欲しいということだったので、いつものメンバーで丹後松島まで行ってきました。
丹後半島と言えば、いつも夏のキャンプで出かける先で、ドライブルートとしても一番好きな場所なので喜んで出かけてきたのですが、夜はさすがに結構寒くて外でバーベキューとかは厳しい感じ。夕食はテント内で鍋ということになりました。いつもの丹後キャンプでもおなじみの宇川温泉もすぐ近くなので、温泉に入ることもできました。

このテント、ちょっとした部屋位の広さがあって非常に快適、まさにこれぞグランピングという感じで盛り上がりました。モニター代わりという条件なので、翌朝にミーティングして色々意見を出すことになったのですが、いつもいい加減なこのメンバーから意外なくらいにまともに建設的な意見が色々出てきて、大変感謝されました。
まあ、相当な回数旅行やらに行ってるので経験もあるし、そもそも普段は社会人としてそれなりに仕事をしている(はず)なので、その気になればまともな発言もできるということで、なかなか新鮮でした。

網野で養蜂体験というのをして取れたての蜂蜜を食べたり(別件だが、こちらもうらみち管理人の知り合いで、本格営業を検討しているらしい)、静御前の生まれた集落というのを歩いたり、天候に恵まれたこともあって、充実した旅行になりました。京都縦貫道全線開通でかなり近くなりましたが、やはり丹後半島は良いです。

町並み写真館「宇多津」2018年10月28日 15時12分05秒

香川県宇多津町の町並み

まちなみ街道の町並み写真館に香川県の「宇多津」を掲載しました。
四国の町並みを掲載するのは少々久しぶりなのですが、この夏に徳島へ取材に出かけたおかげで若干のストックができたので、ようやく掲載することができました。
今回は完成後、載せようと思っていた写真の建物が取り壊されてしまっていることが判明し、慌てて写真の選び直しをしたため(構成上、写真の順番なども変えなければならない)更新に少し手間取ってしまいました。

それにしても、「宇多津」と「多度津」の二つの町は場所も性質も近く、どうもごっちゃになってしまいます。この取材時はその二箇所を連続で取材したこともあって、記憶の中にある風景がどちらの町だったか、思い出すのに苦労しました。


(この中央の建物が取り壊されてしまいました。良い景観だったのですが)