雨の京都で、紅葉を/アナログ版2005年12月08日 20時44分08秒

オート110で撮った写真が上がってきたので、今日さっそく取りに行ってきました。110フィルムで、しかも極小のパンケーキレンズと言うことで、昔のポケットカメラの写りを想像してたのですが、案外なかなかしっかり写っていました。特に遠景は、シャープです。

掲載したのは、その一枚なのですが、もちろんフィルムスキャナーなど持っていないので(持っていても、110フィルムの取り込みは難しそうだけど)、普通のフラットベットスキャナーで取り込んだものです。キャノンのスキャナーであるせいか、色調にきれいに補正がかかってしまい、緑がまったくの緑色になってしまってますけども。実際はもうちょっと、枯れた感じに写ってます。

それにしても、現像されて取りに行くときのわくわく感を、本当に久しぶりに味わいました。撮った時点とは時間差があるというのも、いいものですね。

コメント

_ photomart ― 2005年12月08日 22時04分08秒

おお、いい画じゃないですか。
写りに関しては、フォーマットこそ違えペンタックスの一眼レフですから、間違いはないとおもいます。
NZさんの手に馴染むと、今後強い味方になるのでは?

_ NZ ― 2005年12月08日 22時15分40秒

確かに、ちゃんと一眼レフなのですね。袋からプリントを取り出して、最初に見たとき、「おお、いいじゃないか」と嬉しくなりました。今度は、晴れた日に撮ってみます。

_ 中村圭太郎 ― 2005年12月09日 21時51分05秒

こんなの見ちゃうと銀塩カメラ欲しくなりますね。

_ NZ ― 2005年12月09日 23時43分54秒

やっぱりデジタルだと、こういう雰囲気出ないですね。
買いましょう。高いものさえ選ばなければ、高いもんじゃありません。
(当たり前)

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