祈り2007年11月11日 22時24分02秒

信仰心はほとんど持ち合わせていないことは自分でも知っているのだが、人の力ではどうにもならないことを願うとき、それはやはり祈りへと向かうことになる。

この子が、せめて再び元気にご飯(カリカリでも、鰹節でも良い)を食べられるようになりますように。もう一度自分で歩くことができるようになりますように。

家族全員がずっと元気でいられること、これ以上に大切なことはない。仏様も、八百万の神様も、きっと人間も動物も分け隔てなく救って下さるだろう。このような宗教が根付く国に生まれたことは、幸いである。

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