柿田川湧水、そして静岡市へ2022年12月17日 21時27分17秒


(「ブルーホール」)

(川底から湧き出す水)

(柿田川)

沼津港から再び沼津駅に戻り、またバスに乗って今度は三島方面へ。途中の清水町というところで降りて立ち寄ったのが「柿田川湧水」のある公園。

富士山の周辺に降った水が地下水として流れて来て、地上に出てくるという湧き水ですが、その水量が半端ではないらしくて、平野の真ん中に突然一級河川が出現するというすごいことになっている場所です。

かつて工場が使っていた井戸から湧き出る水が、コバルトブルーに見えるという「ブルーホール」が有名なのですが、実際に見たら本当に真っ青なので驚きました。
とにかく公園内の至るところで大量の水が湧き出している様子が見えて、それが川として流れていくのはインパクトがありました。
ほぼ湧き水100%なので、全国有数の水質を誇る清流ということですが、普通の市街地にそういう川があるというのが面白いですね。


(静岡駅前)


(「さわやか」のハンバーグ)

三島に出て、そこからは東海道本線で静岡市へ。
当たり前ながら、前日の沼津と比べてもはるかに都会、イルミネーションも盛大に行われていて、活気があります。

ここで大学の後輩と合流して、久々に一緒に晩御飯を食べました。
今回は、静岡限定のハンバーグレストランチェーンとして有名な「さわやか」(待ち時間が長いので有名だが、5時くらいに早めに集合したので1時間も待たずに済んだ)でハンバーグを食べた後、駅の居酒屋で静岡おでんなどの名物を一通り頼みました。

「旅行支援」のクーポンほぼ二日分を全部使いましたが、それでも全然足りませんでした。
久々に延々と馬鹿話をして、お互い相当にテンションが上がっていたようでした。それもまたヨシ。

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