現在のドイツ写真2006年01月22日 19時44分01秒

京都国立近代美術館に、「ドイツ写真の現在」展を見に行ってきました。「写真に興味が出てきたのか」と言われそうですが、確かにそうなのかも知れません。

解説を一切読まずに一通り見てから、改めて解説に目を通したのですが、普通の風景と見えた写真が20以上の風景をデジタル合成したものだったり、無機質な室内風景だなと思ったのが全て、紙で作った実物大室内模型を撮影したものだったりで、スリリングに楽しめました。さすがはドイツ。(意味不明)

ほぼ一度も紙にしたことのない町並み写真を、プリントアウトして展示してみたいような気分になりました。

(写真は美術館内にて。オブジェとかではなく、普通の観覧席です。GRdigital)

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