昨日は朝から、広島県竹原市の竹原重伝建地区の町並みを見に行ってきました。製塩で繁栄した竹原は、安芸の小京都とも呼ばれていますが、定評通り完璧に近い見事な町並みでした。
新たに
重伝建地区を訪問したのは、千葉県の
佐原以来一年以上ぶりのことで、これで全73箇所中57箇所を訪問したことになります。まだ訪れていない地区はひどく遠かったり、不便だったり(沖縄の渡名喜島とか、徳島の東祖谷とか)するし、近年は次々と新規選定される地区もあるしで、全て訪問するのなかなか難しいです。ちなみに、まちなみ街道開始時の重伝建地区は、56箇所でした。
(写真はいずれ
まちなみ街道にて掲載します)
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