万国を博覧する(2)2005年09月12日 22時02分13秒

 ほぼ外国館ばかりを見て回ったのではあるが、一箇所だけ、日本のパビリオンにも入ってみた。
 並ばずに入れたその場所は、「ロータリー館」。マツダのロータリーエンジン開発の歴史を展示したパビリオンである、というのは実は嘘で、ロータリークラブ100周年を記念した展示が見られると言う、なんとも渋いパビリオンなのである。
 館の内外は、あの万博会場にいるとは思えないほど閑静で、さすがはロータリークラブ。しかも館内の自動販売機で、ペットボトルが買えるのだ。と言っても、何のことだか分からない方も多いだろうけど、会場内のペットボトル自販機、日中は長蛇の列なのである。あれには驚いた。
(写真は、アフリカ共同館のアンゴラブースにて)

コメント

_ 中村圭太郎 ― 2005年09月14日 10時00分58秒

万博ってもうすぐ終わるのかな。あまり興味を感じないまま終わってしまいそうですが、おもしろそうだったんですね。次に日本に来たら行こうかな。

_ NZ ― 2005年09月14日 22時51分17秒

いや、悪くなかったですよ、ほんとに。
企業館ばかり取り上げられるので、「万博行くくらいならUFJにでも行くほうが楽しいだろ」なんて思ってたのですが、キャッシュコーナーに並ぶよりは確実に楽しいです。って、わけわかんないね、このコメントは。

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