帰ってきた中級機2009年04月25日 20時42分59秒



今の生活も一箇月が経過して、相変わらず平日は全く何もできないものの、少しずつ自分のペースを取り戻しつつある気がしてきている。まあ、何とかやっていくしかないわけだ。

今日は、最近ほとんど出番がなくなっているレンズの買取価格を聞いてみようと、いつもの大阪駅近くのカメラ屋さんまで出かけてきた。そのついでにニコンD90の値段を聞いてみたら、いつの間にか随分価格が下ってきているらしく、下取りのレンズに思ったよりもいい値段がついたこともあって、ぎりぎり6万円台の差額でD90が買えると言う。
ということで、店を出るときにはなぜか右手にD90の箱が。とうとう買ってしまったのだった。デジタル一眼の中級機としては、2004年に買ったD70以来だから結構久々と言うことになる。

この間、D200もD80もD300も、何度もカタログを読みながらも見送り、サブだったはずのD40(これは名機だと思うが)をずっと使ってきたわけだが、ようやく一眼がコンパクトデジカメに画質で負けるという逆転状況が終わるはずである。いや、終わらないかもしれないのだが。コンパクトと言っても、相手はDP1なのだ。しかしこの造りの良さや操作感は、さすがに中級機という感じで、実に快適。
(写真は、京阪大江橋駅にて。D90+AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G )

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