大津祭(2)2006年10月11日 22時13分03秒

続きです。大津祭では全部で十三基の曳山が登場するのですが、特徴的なのが前一輪、後ろ二輪の三輪であること。大きさも、祇園祭のよりは少し小振りです。先週の「宵宮」では、この十三基全てをじっくり見て、お囃子を堪能することが出来ました。集まった人たちがお囃子で盛り上がったり、拍手するのも愉快でした。人混みの嵐になる祇園祭ではそうはいきませんので、これは楽しかったです。
(写真は「西王母山」。アーケードの中、と言うのも面白いですね)