踊り明かそう ― 2010年01月04日 19時38分00秒
正月休みもあっという間に終わり。というわけで、2010年がやってきました。しかし00年代ってどういう時代だったのだろうか。まだ良く分からん。
2日にBSで「マイ・フェア・レディ」をやっていて、そんなに真剣に見るつもりも無く見始めたのだが、さすがというべきか非常に面白くて、3時間近いこの映画をあっという間に見終えてしまった。元々オードリー・ヘップバーンは好きなのだが、それだけではなく、話も面白いし「踊り明かそう」を始めとする音楽もいい。今さらではあるが、やはり名画と呼ばれる作品にはそれだけのものがあるなあと思うことしきり。
ご機嫌ななめのジェニー ― 2010年01月14日 21時05分28秒
Capsuleの中田ヤスタカプロデュースであるにも関わらず、もう一つ乗れない感じのPerfumeなのだけど、テクノポップの名曲、ジューシー・フルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」をカバーしてるようで、これがなかなか良かった。何と言っても、楽しそうなのが良い。オリジナルを歌ってるときよりも楽しそうだ、なぜだか。
ガス・トラウマティック ― 2010年01月15日 22時16分27秒
駅前 ― 2010年01月23日 20時40分19秒
県庁所在地の中心駅の駅前と言えば、どこでもそれなりの都会ぶりを見せていることが多いわけだが、中には例外もあって「え、ここが?」と思うようなのどかな町も存在する。
その代表格とも言えるのが上の写真の山口駅前で、どう見ても県の中心地には全然見えない。人口的には似たようなものである鳥取や松江(こちらの駅前にはちゃんとデパートもある)に比べても断然のんびりした感じで、どうにも不思議だが面白い。
(鳥取)
その代表格とも言えるのが上の写真の山口駅前で、どう見ても県の中心地には全然見えない。人口的には似たようなものである鳥取や松江(こちらの駅前にはちゃんとデパートもある)に比べても断然のんびりした感じで、どうにも不思議だが面白い。
(鳥取)
(松江)
遠くの汽笛を聞きながら ― 2010年01月27日 20時12分04秒
短い汽笛に続いて、ディーゼル機関の響きが聞こえてきた。ベッドから身を起こし、枕元のデジタル表示を見る。22時42分。駅を出る、最終の列車だった。これでもう、明日の朝までこの町を出ることはできない。再び枕に頭を落とし、目をつぶる。旅先の古ぼけたビジネスホテルで。
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