音楽の続く限り2009年06月28日 20時54分02秒

倉吉への生き帰り、またしても村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいた。あれほどの長さの小説で、こんなに繰り返して読んだものは他にはないと思うけど、どうしても読みたくなるときがある。何度読んでも心を打たれる(特に五反田君の運命に)小説で、しかも読み終えると元気が出るように思える。(「1Q84」にも、同じようなものを感じた。)
それにしても、僕は果たして、きちっとステップを踏んでうまく踊れているのだろうか? 周りのみんなが感心するくらいに。

「スーパーはくと」がリニューアルされて、車内が非常におしゃれになっていた。モダン・リビング系というか、とにかく落ち着く感じ。