満開の下2008年11月24日 22時09分59秒

談山神社への行き帰りの途中で、にゃんのお骨の一部を、みんなで桜の老木の下に埋めて来ました。春になれば、にゃんが姿を変えた桜の花が見られるかも知れません。

冬型2008年11月19日 22時36分44秒

ほんとに急激な冷え込みで、明日は真冬並みの寒さらしいけど、そちらはあったかいんだろうなと思って、安心する。

新調2008年10月06日 21時59分33秒

にゃんのお別れ記事が下に消えていくのがどうにもさびしいのだけども、いつまでもそのままというわけにも行かないし。

さて、デジカメが新しくなるたびに画像処理がどんどん重くなる一方で、特にDP1のRAW現像が非常に重い。でもまあ、そこそこ新しいパソコン(CeleronDの2.94GHz)なんだし、こんなもんなのだろう仕方ないと思ってたのだけど、久々にパソコン関係の情報を見てたらいつの間にか、かなり時代遅れの性能になっているようなのだ。CPUのクロック数があんまり変わってないので気づかなかったのだが、最近のCORE2は同じ周波数でも実は処理速度が数倍になってるらしい。そこで、この際パソコンを買うことにした。ただし、あんまり予算がないので本体のみ、それもネットのダイレクトオーダーというのを初めてやってみた。さて、いつ届くのだろうか。

シンパシー2008年09月22日 23時43分19秒

職場の上司に、にゃんのお葬式の様子を話したら、「それは悲しかったでしょうね・・」とむしろ見ているこちらが気の毒になるくらい悲しげな様子で声を詰まらせながら同情してくれました。
ペットのわんこを「末の子」と呼んでとてもかわいがっていておられる人なので、「うちの子にそういう日が来たら」と、とても人ごととは思えないということでした。まだ6歳くらいということなので、「当分大丈夫ですよ」と逆に慰めるようになってしまいましたが、身近に分かってもらえる人がいるということで、救われたような気分になりました。

弔問客2008年09月21日 22時40分46秒

最近お隣にやって来た、まだ若い猫さんが、お庭に遊びに来てくれました。人なつっこい猫で、名前を呼ぶとこちらへ飛んできます。「にゃんの弔問にきてくれたんやねえ」と頭をなでてあげました。あともう一人、こちらは人間のお姉さんも、弔問に来てくれました。

お別れ2008年09月20日 18時53分29秒



今日は、ちゃんとお寺でにゃんのお葬式をしてもらいました。お父さんが庭で摘んで来てくれた花に囲まれて、まるで微笑んでいるように穏やかな顔で、にゃんは旅立って行きました。

さよなら、「にゃん」2008年09月19日 22時58分32秒



昨年秋から、体を悪くしてよたよたしていた実家の猫、「にゃん」(本名)が、本日とうとう薬石効なく天に召されてしまいました。

昨年に病に倒れたときは、一時はほとんど立ち上がることもできず、ご飯も全然食べないというところまで悪化して、これはもう駄目だろうというところまで行ったのですが、新薬師寺などに懸命にお参りに行ったりしたのが効いたのか、獣医さんが名医だったのか、その後かなり回復して、ふらつきながらも普通に歩きまわれるようになっていたのでした。

この夏も元気で、倒れてからそろそろ一年になろうかというところまで持ちこたえたのですが、やはり涼しくなってきたせいなのか、今日半年ぶりに発作を起こし、そのまま眠るように息を引き取ったということです。

起き上がれず、ご飯も食べられないまま、しかも寒い季節に死ぬようなことにならなくて良かったなあと思います。夏が終わったばかりの今、にゃんの嫌いな冬が来る前に、穏やかに召されたということで、もっとも良い最期だったと思えます。今こうして亡がらを見ていても、眠っているようにしか見えません。悲しいけれども、良く頑張ったねと言ってあげたい。享年16。奇しくも今日は僕の誕生日で、その日が命日となりました。写真は先月末に撮ったもので、僕が撮った生前のにゃんの写真としては、これが最後になりました。

ねこ会議2008年08月15日 21時25分28秒

ついに京都にも、猫カフェができたようなのである。写真を見ると大変にかわいらしく、行ってみたい気もするが、おっさんが一人で猫カフェ来たらこれはさすがに浮くだろうと思うので、とても行けない。 まあ、実家帰れば猫がちゃんといるわけだが。

猫が来るものか2008年05月24日 21時13分56秒



今朝起きて、むやみに疲れてるのに驚いた。法律に数字にコンピューターシステムの結合テストやら、一週間、あっと言うまではあった。

で、雨だし、朝からぼーっとテレビを見ていたら、「週刊ニュース新書」が始まった。テレビ東京系のこのニュース番組、なぜか知らないがセットの中で猫が放し飼いになっていて、うろうろしたり時々鳴いたりするという不思議な番組なのである。猫などいないかのように番組は進行するのだが、この猫がキャスターのおじさんの前にあるマグカップに頭を突っ込んでみたりすることもあって、この時はさすがにおじさん(恐らく、日経の偉い人なのだろう)も苦笑い。何とも和む光景だ。
「大人の男性のためのニュースショー」と謳っているのだが・・。しかしこのまま続けて欲しいと思う。(猫いなくなったら、この番組多分見ません)

ポートレート(3)2008年03月11日 23時41分31秒

猫写真3枚目。