岩手で食べた2019年09月15日 22時10分35秒


2泊3日の岩手旅行、今回は2泊目が大船渡のシティホテルで、旅館の夕食が1泊目だけだったということもあって、割とバラエティに富んだ食事になった感じでした。しかし、どれもリーズナブルでお金はそんなにかからなかったですね。
今回の旅行は、何と言っても往復の交通費(行きは新幹線、帰りは飛行機で計5万円)が大半を占めることになりました。

(1)気仙沼のハーモニカ


「気仙沼お魚いちば」で昼食を取った時に食べた、「ハーモニカ」。
メカジキの背びれの付け根部分だということで、硬い骨の間にたっぷりと身が詰まっていて、これはうまかった。気仙沼に行くならぜひ食べて見たかったものなので、ちゃんとメニューにあって嬉しかった。


(2)碁石海岸の食堂での山盛り刺身



本来は定食などを出す食堂らしい碁石海岸近くのお店で、特別に頼んで刺身の盛り合わせ+ご飯というのを用意してもらった。
刺身が多すぎて食べきれなくて苦しい、という経験は初めてだった。もちろん鮮度もばっちり。お値段も非常にリーズナブルで、さすがに京都では考えられません。


(3)遠野のジンギスカン



遠野ではジンギスカンが人気で、ほとんどソウルフードと呼んでも良いくらいらしい、というのを今回初めて知った。
地元での人気店に入ったのだが、午後2時と言う遅い時間なのに、それでもかなり待ち時間が出るほどだった。ラム肉は久しぶりに食べたが、やわらかくておいしく、牛肉よりも安いようである。これも大満足。

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