モザイクタイルミュージアム2019年08月04日 21時35分04秒








先週の旅行における目的地の一つだったのが、多治見のモザイクタイルミュージアム。
何とも形容しがたい不思議な建物の中に、多治見の(というか旧笠原町の)特産品であるタイルを使った様々な品物が展示されています。

元々実際に銭湯の壁を飾っていたモザイクアートや、民家で使われていた古いお風呂や洗面台、廃止された鉄道の駅の売店で使われていた商品ケースなど、そのレトロな味わいに心を惹かれます。いや、ちょっと昔には当たり前にどこにでもあった気もするのですが。

同行メンバーの話では、行列ができて入館を待つこともあるという話だったので、開館間もない時間に急いで駆け付けたのですが、実際にはほとんど誰もおらず、貸し切りの状態で見学することができました。台風の明くる日だったので、旅行で来てる人があんまりいなかったのかも知れませんが、ラッキーでした。


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