1円電車に乗る2019年04月07日 23時37分33秒







今回の旅行の目的は、昨晩泊まった養父市大屋町大杉の重伝建地区訪問と、明延鉱山&神子畑選鉱場の鉱山系遺構二箇所を訪れることでした。加えて、神子畑で教えてもらった中瀬鉱山にも足を伸ばすことになりました。

生野鉱山とセットで扱われることも多いこの三箇所ですが、生野は二回も見に行っているのに(いずれも竹田城とセットでした)、こちらの方面にまでは来たことがありませんでした。京都からは遠いイメージでしたが、新名神高槻区間や北近畿豊岡道の整備で、ずいぶんアクセスも良くなりました。

今日の目玉の一つが、明延と神子畑を結んでいた明神電車の「1円電車」。
わずか料金1円で乗れる鉄道と、子供の頃に本で読んだりして知っていましたが、残念ながら明延鉱山の閉山とともに廃止されてしまっていました。
その「1円電車」の車両がそのまま動態保存されているということで、わずかな区間ではありますが、月に何回か体験乗車することができるのでした。

実際に見ると、ものすごく小さくて狭く、これに30分も乗るのは大変だった気もしますが、ともかくあの「1円電車」に乗れるということで、非常にテンションが上がりました。このような車両がちゃんと保存されたというのは、嬉しいことです。
料金は1円以上(あとはお志)という扱いでしたが、ちゃんと三人で1円ずつ払って切符を買いました。ただし、「これは別扱い」といいながら募金もしてきましたけどね。