囲い込まれてiPod2018年10月21日 16時49分02秒

恐らく最後のiPod nano

第二世代から始まって、第四世代第七世代と使い続けているiPod nanoだが、昨年の夏をもって製造終了ということになってしまった。今後は便利なiPhoneをお使いくださいということなのだろうけど、あれは全くの別物であって(最新のは十万円だそうだ)、困ってしまった。今更他社製品(ソニーになるだろう)に乗り換えるのも、データ移行などが面倒で気が進まない。

どうこう言ってもそこそこ人気の製品だったし、いずれ復活するのじゃないかとも思うのだが、出てすぐに探し回って買った今の第七世代(前期型・緑のほう)もこの今月で丸6年、毎日使い続けてるのでそろそろバッテリーの劣化なども気になる時期である。突然故障されたりしてもお手上げである(今のところ性能に全く問題がないというのもすごいが)。

そこでやむなく、中古の第七世代(2015年モデルの後期型・ブルー)を、予備機で買っておくことにした。さすがに6年使った2012年モデルよりは状態もずっと良く、これならまだ何年も使えそうだ。とりあえず、この二台を交互に充電して使うということにしようと思う。 しかし、いずれは根本的な対策をしなきゃならなくなるだろう。そのまんまiTunesにつながるWalkmanとか、出してくれないものだろうか。