AF-P DX NIKKOR 10-20mm ― 2018年09月23日 21時57分19秒
9月の三連休その2、だが先週同様に特に遠くへ出かけるでもなく、プールに行ったり市内を散歩したりして過ごしている。
つい先日、D3300用にAF-P DX10-20という超広角ズームレンズを買った(新レンズを買ったのは20mmF1.8以来2年半ぶり)ので、その試し撮りもしているが、やはり換算15ミリというのは相当に広く写せる。
このレンズ、重さが230グラム程度しかなく価格も三万円台と安価で、VRももちろん装備と、ひと昔前なら信じられないようなスペックなのだが、これはやはりAPS-Cフォーマットで無ければ無理だろう。フルサイズミラーレスのZ7も登場するが、あんな高価で重いレンズをそろえるのは無理なので、まだ当分はAPSのレフ機で行くつもりである。
AT-X124Ⅱを手放して以来、超広角域は長らくNikon1に任せていたのだが、この手軽さなら単焦点レンズなどに1本加えて持ち歩いても負担にはならないはず。レギュラーメンバーとして活躍してもらうことになりそうだ。
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