再会の京都鉄道博物館2018年09月16日 21時26分05秒

京都鉄道博物館のDD51












9月の連休その1がやってきましたが、あまり天気も良くないようだし、夏の間にかなり出かけたしで、遠くへ行く気力もなく。
そこで、いつものメンバーで、未だに行ったことがない京都鉄道博物館に行こうということになりました。ここなら、雨でも全く問題なし。
三連休で混むのじゃないかという意見もありましたが、関空がまだ完全復旧していなかったりで京都への観光客が減っているということなので、まず大丈夫だろうということになりました。

実際行ってみると、混んでいるどころか全くのがら空き。好きなだけじっくりと充実した展示を見ることができましたが、おかげで入館から閉館時刻まで4時間も滞在することになり、結構疲れました。
懐かしかったのが、大阪弁天町の交通科学博物館で見覚えのある展示があちこちにあったこと。これは当たり前で、ここで展示されている車両のほとんどは弁天町から持ってきています(一部は津山にも行った)。
近鉄でも使われていたタイプの自動改札機など、数年前に閉館が近づく交通科学博物館に行った時の思い出がよみがえりました。屋外のホームは、弁天町の時のほうが古色が出てて良かったかな。入館料もそれほど高くないので、また行こうと思います。

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