GW前半・奈良うらみち逍遥2018年04月30日 11時19分14秒


(大坂山口神社)


(穴虫・東側)



(穴虫西)

GWと言えば、関西エリアから一歩も出ずに地味なスポット巡りをする時期なわけですが、今年も奈良・滋賀・京都府内を観光する予定です。
前半の連休はまずは奈良ということで、どこへ行こうかと検討したのですが、今まであまり行っていないエリアと言うことで香芝市をまず思いつきました。香芝と言うとひたすらベッドタウンの住宅地というイメージで、あんまりまともに散策したことが無かったのですが、大阪との境である穴虫峠に近い穴虫の集落には、どうやら古い町並みなども残っている様子。西名阪道を降りてすぐでそんな不便な場所でもないので、試しに行ってみました。

地図で見ると集落は、大坂山口神社のある山を取り巻くように広がっていて、東側の穴虫と、西側の穴虫西に中心部が分かれている様子。
まずは二上駅に近い大坂山口神社に立ち寄りましたが、なかなか風格のある立派な神社で、今まで来たことが無かったのが不思議な感じ。そこを起点にまずは東側の集落を歩きましたが、驚くほど立派なお屋敷(周囲を一周するのに何分もかかるような巨大なものも見られた)が建ち並び、まだこんなところが残ってたかと感心。
池を越えて西側のほうも、山麓の起伏のある地形に合わせて古い医院などの屋敷が連なり、こちらもまた見事な景観。東側に比べると、より都市的な町並みのように感じられました。
二つの集落内をほぼくまなく歩きまわりましたが、奈良における近年の散策では、最大の収穫でした。

現地には集落の歴史や由来などは何一つ説明がなく、ネット上で調べても詳しい情報が出てきません。これだけの規模の町並みとなると、もう少し情報が欲しい所ですね。