2016年のベスト2016年12月29日 16時41分59秒






今年もずいぶん色々な所へ出かけて、印象に残る瞬間というものもたくさんあった。
その中でもベスト3を挙げると、波浮の踊子坂を降りてきて海が見えた時(7月)、りんくうのマーブルビーチで大瀧師匠版の「探偵物語」を聴いていた時(3月)、そして最も印象深いのがやはり銀山温泉でユーミンの「遠雷」を聴いていた時(9月)ということになるだろうと思う。羽州浜街道の夕陽とか、沼島で上立神岩を見ていた時、真夏の午後に歩いた美杉の上多気宿も良かったな、などと思い出し始めるときりがないのだが。

以前も書いた通り、今年は重伝建地区にあまり行けなかった(彦根の芹町のみ)のだが、そういうわけで町並み取材の収穫が少なかったという印象はあまりない。でも来年は、何か所か重伝建も訪れようと思う。

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