なぜか王寺2015年05月16日 23時02分09秒







奈良に帰った時、王寺の町に出掛けることがしばしばある。
前にも書いたが、最近では聖徳太子の愛犬である「雪丸」で町おこしをしている町である。
子どもの時は、パソコンで遊ぶために奈良市内か、もしくはここへ来ることがしばしばあった(本気の時は大阪日本橋)。僕の認識では、奈良市に次ぐ都会という感じがあったのだろう。
実際、ここは巨大な王寺駅がある県下最大級の交通の要衝で、西和地区の中心拠点でもある。

しかしこの王寺、未だに「王寺町」であって「王寺市」ではない。どうも周囲との合併がうまくいかなかったようで、ごく狭いエリアの町が単独で残ったままのようになっているため、数字上の人口が市になれるほどいないのである。しかし実質的には十五万ほどの人口がいる西和エリアの中心だから、駅周辺は「市」に遜色ない都市化が進んでいる。
僕が住んでいたのはちゃんと「市」なのだが、そういうわけで駅前の見た目では全然勝てない感じがする。

今まで色々見た中では、これだけ都市化された「町」というのは知らないから、僕は勝手に「日本一の都会(ただし市・区部を除く)」と呼んでいる。もしかしたら、同じような町がどこかにあるのかも知れないけどね。