想定外の活躍 ― 2014年10月22日 20時27分54秒
ここでも何度か書いた通り、元々はRX100の補完として、超広角ズーム中心に運用するつもりだったNikon1V1だが、AFやシャッターなどのレスポンスの良さと電子ファインダーをのぞいて撮れる安定感とがすっかり気に入ってしまい、とうとう高倍率ズームのVR10-100mm(換算27-270mm。手動ズームのほう)まで購入して使い倒すことになってしまった。
秋田でも、能登でも、この10-100mmは大活躍で、やはりこの手の便利ズームは旅行に最適なのだ。レンズキット付属のがばらされて大量に売りに出ていたので、三万円少しで手に入ったわけだが、これは買っておいて大正解だった。
結局これで手持ちの1nikkorレンズは単焦点含めて4本になり、もうAPSのほうと遜色のないレンズラインナップになってしまった(全部持ち歩いても苦にならないくらい軽量だが)。
この前も書いたが、JかS系列の軽量ボディーをもう一台足してもいいなと思っている。で、いずれはV3プレミアムキットを入手することになりそうな気がしている。
APS機のほうもD40がさすがに相当にへたってきているので、何とかしないといけないのだが…。
(写真は象潟の夕陽。もちろんニコワンで撮影)
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