今年も行きます ― 2011年12月01日 19時40分32秒
毎年この時期にはいつも言ってますが、クリスマスで賑わう地方都市の街角をさまようという僕の恒例行事、今年ももちろん行きます。
去年の豊橋が予想をはるかに上回って、町中イルミネーションだらけで大当たりだったわけですが、さて、今年はどこへ行こう。
去年の豊橋が予想をはるかに上回って、町中イルミネーションだらけで大当たりだったわけですが、さて、今年はどこへ行こう。
島の温泉 ― 2011年12月04日 20時26分34秒
昨日、今日と、いつものメンバーで三重県の鳥羽の沖合にある答志島温泉に泊まりに行ってきました。メンバー四人がそろっての旅行は、今年がこれで最後なので、思い切り楽しんできました。
海を見下ろす展望露天風呂から眺める日の出は最高で、思わずうらみち先輩と一緒に「日本の夜明けじゃあ」とか叫んだりしてました。
赤い月 ― 2011年12月10日 23時12分46秒
つい先ほど、皆既月食の状態に入りました。
写真は、その数分前、月が完全に地球の影に入る直前です。
奇跡が生まれる前兆 ― 2011年12月15日 21時30分57秒
いつもこの時期にはPizzicatoFiveの「BossaNova2001」ばかり聞いてしまうのだが、中でも飛び抜けて繰りかえし繰りかえし聞いてしまうのが、ラストに入っている「クレオパトラ2001」。この曲を聴きながら、冬の夜の町を歩くのが、とても好きなのだ。
作曲は小山田圭吾、作詞が小西康陽という組み合わせも、豪華。
(PizzicatoFive,「クレオパトラ2001」,「BossaNova2001」M-16)
福井市のクリスマス ― 2011年12月23日 10時22分09秒
というわけで、恒例の「地方都市のクリスマス」、今年は福井市に行ってきました。
言うまでもなく、福井県の県庁所在地であって、福井県内では随一の大きな町なわけですが、人口が30万人弱もいる割にはちょっと賑わいが足りない町という感じも。それでも、それなりにクリスマスを盛り上げようというムードが感じられて、なかなか好感が持てました。
まあ、去年の豊橋が町中イルミネーションだらけだったので、あそこまでのインパクトは感じられなかったわけですが、まずまず納得の行く雰囲気を味わえました。
ところで、福井と言えば市内唯一のデパートである「だるまや西武」がインパクトのある名前で好きだったんですが、今はただの西武福井店になってしまったのが残念。しかし、店の前に大きなツリーが立っていたり(写真一枚目)クリスマスムードの演出にかけては、この西武がかなり頑張っていました。やっぱり、デパートの存在は都市にとってはかなり重要な要素なんだと思います。
君に、感謝を ― 2011年12月25日 00時00分01秒
2011.12.23-2011.12.24
武生のクリスマス ― 2011年12月25日 13時41分45秒
福井市に行く前に立ち寄った、越前市の武生。福井県では第二の都市とは言え、人口八万ほどの小都市です。
この小さな町にも、やはりクリスマスはやってくるのです。
奈良駅は残った ― 2011年12月31日 14時08分33秒
久々にJRの奈良駅に行ってみたら、長年工事していた高架の新駅舎がついに完成していた。
しかし、やっぱりランドマークとしては、和洋折衷の独特の建築物として知られた旧駅舎のほうがはるかに重要なわけで、これがちゃんと残って良かったなあと思うことしきり。
最近のコメント