雨が降っても朝は朝2011年06月06日 18時57分43秒


学生時代以来の習慣で、梅雨時には谷村有美の曲を聴きたくなる。思えばあの頃も、色々悩んでたよなあと思う。ま、それが楽しかったんだろうけど。
若い人はもてるとかもてないとか色々大変そうだが、そういうことを全然気にしなくて良い歳になったというのは、ありがたい。服装くらいはそれなりの気は遣いたいと思うが、しかし最近はデパートもセレクトショップも、すっかり足が遠のいた気もする。

雨が降っても朝は朝 悲しがっても嘘は嘘 
次の誰かを見つけても まだ噂にはならないでいてね
ひとりだって朝は朝 髪をなでる風は風
何も変わりはしないけど あの日の痛み憶えていたい
(谷村有美,「朝は朝 嘘は嘘」,「Face」M-4)

コメント

_ 玉里千尋 ― 2011年06月07日 06時08分31秒

天野様はもてたいって思ったことないんですか。うん、でも私も思ったことはないな。それは別にもてていたからというわけではなく、恋愛ってすごくしんどいことだって思っていたから。恋愛って天災に近いというのが私の感覚です。日常がかき回されるんだもの。

流行ってなんだ~っけ、なんだ~っけ。

_ 天野橋立 ― 2011年06月07日 20時54分33秒

いやいやいや、若い時はありましたよ。でも不特定多数にもてても仕方ないわけで。とか思うようになると、もう若くないわけです。
恋愛天災説は、全くその通りだなあと思います。僕の場合、あらゆることのペースがめちゃめちゃになりましたしね。全く見込みの無い相手に惚れたりしようものなら、自分を呪いたくなったもんです。
しかしまあ、そういうことがエネルギーになってたってのも事実なんでしょうね。そういうことが無くなってから、やっぱりパワーも無くなりました。

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