今回キャンプした場所は、串本から少し山側に入った「一枚岩キャンプ場」というところだったのだが、ここは灯り一つない場所で、ランタンを消したらこれがもう真の暗闇。空を見上げると、ものすごい数の星が見えるのだった。
試しにS90のシャッター速度優先モードで長時間露光をやってみると、見事にたくさんの星が写った。(上の写真は、それをさらに画像処理したもの)
こういう場所で星空を見上げていると、いつも何となくピチカート・ファイブの
「ロンドン・パリ」が聞きたくなる。星空の向こうに思いをはせたくなる人がいる、というわけでもないのだけども、別に。
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