和倉泊、ただしビジネス ― 2009年03月21日 22時43分00秒
今日は一日快晴の下、高岡市内と井波の町並み他を歩いてから、和倉温泉泊。しかし「おお」と思ってはいけない。何とビジネスホテル泊である。和倉にビジネスがあるのかというと、これがあるのだ、温泉街の一番端っこだが。外湯にだけは入ってきたが、こんな旅行を学生時代に良くやってたなと懐かしく思ったり。
雨晴 ― 2009年03月22日 21時56分06秒
今日は昨日と打って変わって大荒れの天気。しかし見たいところは昨日に大体見てあるので、まあ良しとする。
ドライブの企画者である後輩が非常にこだわったのが、氷見の近くの雨晴海岸だった。僕も行ったことがなかったのだが、海の向こうに立山連峰が見える有名な眺めは、なるほど美しいものだった。氷見線の雨晴駅に行ってみたら、ちょうど列車が入ってきたので、シャッターを切る。いかにも鉄道写真という感じの一枚。
前線の下 ― 2009年03月23日 22時03分46秒
昨日は大荒れの天気だったわけだが、帰りの北陸道で、どこまでもまっすぐに続く巨大な雲を目撃した。前線が今まさに通過しようとしているかのような壮大な眺めだったが、まもなくこの雲の下に入った車は、激しい風雨に見舞われることになった。
昭和の鉄道 ― 2009年03月25日 22時22分54秒
鉄道ネタが続きますが。
仕事で、さいたま市の大宮へ出張してきました。さいたまは全くの初めてでしたが、大宮は関西で言えば高槻をもう少しにぎやかにした感じで、大都市という感じではないものの、大宮駅構内の人の数はかなり多くて、やはり交通の要衝なのでしょう。
で、仕事が片付いた後、話題の鉄道博物館に行ってきました。こんな機会でもないと、なかなか埼玉まで行くこともなさそうなので、あまり時間がない中でざっと見てきましたが、非常に楽しかったです。木材が多用された古い車両のシートに座ってみると、昔の鉄道の旅情は今とは比べ物にならないほどだったんだろうなと感じられて、こんな列車で旅をしてみたかったなあと残念に思うのでした。旧式の特急電車なんかも懐かしかったです。
青春のリグレット ― 2009年03月28日 00時12分29秒
大先輩たちと久々にカラオケに行ったのだが、松任谷由実の「青春のリグレット」が歌われているところを見ていて、そう言えば麗美もこの歌を歌ってたなあと思い出した。と言うか、昔は麗美版のほうが好きだったはずなのだ。しかし、その後ユーミン版が強く思い出に残る出来事があって、それからはそちらのほうしか聞いたことがなかった。
で、例によってYoutubeで検索をかけてみたら、あっさり麗美版が見つかった。あまりに懐かしくて、思わずベスト版CDを注文してしまった。「残暑」や「霧雨で見えない」なんかも良いです。
夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚していくの
私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット
（麗美,「青春のリグレット」,「R」M-9）
で、例によってYoutubeで検索をかけてみたら、あっさり麗美版が見つかった。あまりに懐かしくて、思わずベスト版CDを注文してしまった。「残暑」や「霧雨で見えない」なんかも良いです。
夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚していくの
私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット
（麗美,「青春のリグレット」,「R」M-9）
値下げなのに ― 2009年03月28日 22時26分21秒
今日から、例の高速道路千円均一と言うやつが始まった。てっきり大渋滞が巻き起こるだろうと思ったが、今日のところはそうでもないらしい。ＪＲも対抗で新幹線の割引をやったりしていて、あちこち出かけるには最高の状況なのだが、折悪しく来月から部署を異動することになって、おまけに責任の重い立場に変わると言う、どうも不穏な状況。上司が休みの度に各地をうろうろしてるってのは、やっぱり評判悪いかね。休めればの話だけど。
奈良から三宮へ ― 2009年03月29日 21時41分44秒
先週開通した阪神なんば線に乗ってみようと、わざわざ奈良経由で神戸に行ってみた。近鉄奈良線に「三宮行き」が走るのは、なかなかインパクトがある。まあ、神戸奈良直通の需要はそんなにないだろうけど、難波と三宮が直通になったのはかなり便利だろうと思う。これでミナミが少しは活性化すれば良いのだけど。
せっかく神戸に出たので、北野町の異人館通りを歩いてみた。桜と、「風見鶏の館」。DP1で。
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