書店で気付く ― 2009年01月29日 19時48分57秒
その1。「ベンジャミン・バトン」という映画のCMがやたらと流れていて、何か妙な設定の映画だなと思っていたのだが、何と原作はスコット・フィッツジェラルドらしく、今まで未翻訳だったのが今回の映画公開に合わせて翻訳され、角川文庫から出ている。表紙はホッパーの、あの「ナイトホークス」という豪華さ。当然買った。
その2。今頃気付いたのだが、小松左京の「虚無回廊3」が去年文庫になってたらしく。当然買った。「2」は徳間文庫版で91年ごろに読んでるから、18年ぶりに続きを読むことになるが、最初から読まないと訳分からないだろうな。
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