垂直降下二題 ― 2007年09月02日 19時45分13秒
さて、今年の夏最後の企画となるキャンプから帰ってきました。今年は近場の京都市内にしましたが、とは言ってもとんでもない山奥(久多)で、丹後辺りに行くのと大して変わりませんでした。
で、今回のメインはむしろシャワークライミング。ウェットスーツを着て渓流をざぶざぶ遡行するというものでしたが、そんなにハードなコースではなく、結構楽しめました(すでにちょっと寒かったけど)。ただ参ったのが、途中で高さ6メートルの砂防ダムからの飛び込みがあったことで、昔水泳をやっていたにも関わらず高いところからの飛び込みが苦手な僕は、足がすくみました。飛んでしまえば別に大丈夫でしたが。(こちらのブログにダムからの写真を掲載されてる方がおられます。自分でも、ようこんなの飛んだな、ハシゴ登るだけでもたいがい怖かったのに。まあ、絶叫マシンよりはましだ)
で、写真は一日目に立ち寄った京都府下唯一の鍾乳洞、質志(しずし)鍾乳洞。鍾乳洞と言えば普通横に進むのかと思いきや、ここはほぼ垂直の梯子を何メートルも降りるという、こちらもかなりスリリングなものでした。
で、今回のメインはむしろシャワークライミング。ウェットスーツを着て渓流をざぶざぶ遡行するというものでしたが、そんなにハードなコースではなく、結構楽しめました(すでにちょっと寒かったけど)。ただ参ったのが、途中で高さ6メートルの砂防ダムからの飛び込みがあったことで、昔水泳をやっていたにも関わらず高いところからの飛び込みが苦手な僕は、足がすくみました。飛んでしまえば別に大丈夫でしたが。(こちらのブログにダムからの写真を掲載されてる方がおられます。自分でも、ようこんなの飛んだな、ハシゴ登るだけでもたいがい怖かったのに。まあ、絶叫マシンよりはましだ)
で、写真は一日目に立ち寄った京都府下唯一の鍾乳洞、質志(しずし)鍾乳洞。鍾乳洞と言えば普通横に進むのかと思いきや、ここはほぼ垂直の梯子を何メートルも降りるという、こちらもかなりスリリングなものでした。
続・シャワークライミング ― 2007年09月03日 23時33分33秒
同行したメンバーの一人(うらみちあんないの「お兄さん」)が防水デジカメを持ってきてて、撮ってもらった写真の中から一枚。飛び込みをやった砂防ダムの風景です。こうして見ると、そんなに高くないようにも見えますが。きれいなインストラクターさんと撮ってもらった記念写真もあるのですが、そちらは非公開ということで。
モデル・チェンジ ― 2007年09月05日 23時02分26秒
一人で出かけるときは鉄道を使うことが多いこともあって、あまり走行距離の伸びない愛車なのだが、この夏は結構長距離を走ることが多くて、珍しく1500キロ以上走ることになった。特に室戸の往復で、一人で長距離を走って出かける目途が立った(携帯のナビ機能も役に立った)ので、今後はもう少し距離が伸びるかも知れない。
そんなことを考えてたら、ついにこの車がモデルチェンジするようである。発表の直後にディーラーに立ち寄って、半ば衝動買い的にこの車を買って6年、かなり長いモデル寿命だった。もちろん新型にも興味はあるのだが、しかしまだまだ今の車で行くつもりだ。次に買い換える時は、隣に乗ってくれる人(もちろん、遊び仲間連中のことでは断じてない)の意見を聞いて選ぶつもりである。
そんなことを考えてたら、ついにこの車がモデルチェンジするようである。発表の直後にディーラーに立ち寄って、半ば衝動買い的にこの車を買って6年、かなり長いモデル寿命だった。もちろん新型にも興味はあるのだが、しかしまだまだ今の車で行くつもりだ。次に買い換える時は、隣に乗ってくれる人(もちろん、遊び仲間連中のことでは断じてない)の意見を聞いて選ぶつもりである。
ジョナサン ― 2007年09月06日 23時39分13秒
逃げ出そうぜ くたばらないうちに 上昇気流へ 逃げ出そう さぁ Don't be afraid
どこでもいいさ ままならない人生 窒息するならキッスだ 逃げ出そう さぁ Don't be afraid
(キリンジ,「ジョナサン」)
どこでもいいさ ままならない人生 窒息するならキッスだ 逃げ出そう さぁ Don't be afraid
(キリンジ,「ジョナサン」)
日常へ戻りゆく ― 2007年09月09日 22時14分31秒
何かもう、随分久々に自宅で週末を過ごした。昨日は職場の人たちとバーベキュー大会だったが、今日は何にもなし。少し昼寝してから、これも久しぶりにプールへ行って泳いだ。(先週、先々週と海とか川とかでは泳いでたが)この前仕事帰りに、新しくできた洒落たスポーツ用品店で買った水泳ゴーグルを初使用。視界が明るくて良い。電気走行も久しぶり。
帰ってきて、昨日の写真の整理。普段こういう場に大きなカメラは持ち込まないのだが、複数の同僚が子供を連れて来るというので、デジ一眼を持って行った。子供や動物をそれらしく撮るには、レスポンスが速くピントを狙いやすい一眼が必須である。子供達も良い表情をしてくれて、多分日頃普通の小さなデジカメで撮った写真とはかなり違う写りになったはずだ。撮った写真は親御さん達に進呈するつもり。それから、「まちなみ街道」を更新。貝塚寺内町の写真を更新した。普通の一日。
(写真は、動物の撮影例。函館にて)
帰ってきて、昨日の写真の整理。普段こういう場に大きなカメラは持ち込まないのだが、複数の同僚が子供を連れて来るというので、デジ一眼を持って行った。子供や動物をそれらしく撮るには、レスポンスが速くピントを狙いやすい一眼が必須である。子供達も良い表情をしてくれて、多分日頃普通の小さなデジカメで撮った写真とはかなり違う写りになったはずだ。撮った写真は親御さん達に進呈するつもり。それから、「まちなみ街道」を更新。貝塚寺内町の写真を更新した。普通の一日。
(写真は、動物の撮影例。函館にて)
くり返す、いつかみたいな ― 2007年09月11日 23時30分09秒
だいぶ疲れてきたが、あともう少し行ける。
AC(公共広告機構)のリサイクルキャンペーンCMで流れている曲が、どう聴いてもCapsuleみたいだなと思ってたのだが、やっぱり中田ヤスタカ氏が手がけてるものらしく、ところがあれはアキバ系アイドルユニットの曲なのだそうである。まあ、テクノ系とアキバ系は近い距離にあるのかも知れないけど、あそこまで人工的な曲をアイドルに歌わせるってのもなんかすごいような。
AC(公共広告機構)のリサイクルキャンペーンCMで流れている曲が、どう聴いてもCapsuleみたいだなと思ってたのだが、やっぱり中田ヤスタカ氏が手がけてるものらしく、ところがあれはアキバ系アイドルユニットの曲なのだそうである。まあ、テクノ系とアキバ系は近い距離にあるのかも知れないけど、あそこまで人工的な曲をアイドルに歌わせるってのもなんかすごいような。
秋の仕事 ― 2007年09月13日 23時50分07秒
二百余枚まで進んだところで夏になり、それから停滞していた原稿書きが再び進み始めた。やっぱり、ものを書くには秋が一番向いているようだ。年内には形がつくのではないか。
夜、喫茶店で夕食を食べながら文章を書いて、それからまた職場に戻るなんてことをしてると、あまりのギャップに頭が混乱して、それもまた面白かったりする。
夜、喫茶店で夕食を食べながら文章を書いて、それからまた職場に戻るなんてことをしてると、あまりのギャップに頭が混乱して、それもまた面白かったりする。
いつも乗り遅れて ― 2007年09月15日 00時04分58秒
なぜかこのところ、立て続けに同じような内容の夢を見る。昔から時々見る夢なのだが、こんなに続くのも珍しい。
どのような夢かというと、遠くの町まで出かけたはいいが、帰りの列車がなくて帰れなくなる(もしくはぎりぎりで最後の電車に飛び乗る)というパターンの夢で、郡上八幡がモデルと思われる町が数回、現実の町とはかなり違う「福山」が一回、どこか分からない町も出てきた。必ずしも夜遅くなって、というわけではなく、「まだ3時なのにもう帰りの列車がない!」というパターンも二度あった。共通しているのは、携帯の「乗り換え案内」で必死で帰りの電車を調べる、という場面が出てくることで、こんな展開は昔はなかった。夢もテクノロジーに合わせて進歩するものらしい。
(写真は高知県の阿佐海岸鉄道甲浦駅にて)
どのような夢かというと、遠くの町まで出かけたはいいが、帰りの列車がなくて帰れなくなる(もしくはぎりぎりで最後の電車に飛び乗る)というパターンの夢で、郡上八幡がモデルと思われる町が数回、現実の町とはかなり違う「福山」が一回、どこか分からない町も出てきた。必ずしも夜遅くなって、というわけではなく、「まだ3時なのにもう帰りの列車がない!」というパターンも二度あった。共通しているのは、携帯の「乗り換え案内」で必死で帰りの電車を調べる、という場面が出てくることで、こんな展開は昔はなかった。夢もテクノロジーに合わせて進歩するものらしい。
(写真は高知県の阿佐海岸鉄道甲浦駅にて)
稲荷駅、21:26 ― 2007年09月15日 22時01分26秒
何か考えたくなったか、考えたくなかったか、電気バイクで南へと走った。
JR稲荷駅の前には近くの大学生だろうか、若者達がたむろしていたが、やがて到着した普通列車で彼らが去ると、辺りは静寂へと落ちた。
JR稲荷駅の前には近くの大学生だろうか、若者達がたむろしていたが、やがて到着した普通列車で彼らが去ると、辺りは静寂へと落ちた。
不安定の空 ― 2007年09月16日 23時11分44秒
彼方の台風の影響か、夕方から雨が降り出した。雨が止んだ隙を突いてEC-02を走らせ、泳ぎに出かけたが、バイパスの空は不穏さをはらんでいた。泳いでいる間に、もう一雨降ったようだった。
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