怖いテレビ ― 2006年01月31日 21時36分23秒
子供の頃、テレビを見ていて、何とも言えない怖さを感じることが時々あった。と言っても、別に怪奇特集のような番組のことではなく、普通のCMやニュース番組のオープニング、さらには「しばらくおまちください」の画面(昔はこんなテロップとともに放送が停止することが良くあったのだ)などが、怖かったのである。
こんな人は珍しいのだろうとずっと思っていたのだが、ところが世の中には案外同じように感じる人もいるようで、例えば関西だと「パルナス」や「那智黒」なんかのCMが怖かったという人を何人か知っている。あと、AC(公共広告機構)のCMは、怖かったという話を良く聞く。画面の古くささとか、メッセージ内容が怖かったりするのだろう。
最近では、ナショナルのファンヒーター異常を呼びかけるCMがちょっと怖い。というわけで、お持ちの皆さんは一刻も早く松下電器さんに返しましょう。型番が「OK」から始まる、屋外に吸排気筒のあるタイプです。死亡事故のおそれがあるそうですよ。
(写真は、サンヨーミュージアムにて。ちょっと怖くないですか?)
こんな人は珍しいのだろうとずっと思っていたのだが、ところが世の中には案外同じように感じる人もいるようで、例えば関西だと「パルナス」や「那智黒」なんかのCMが怖かったという人を何人か知っている。あと、AC(公共広告機構)のCMは、怖かったという話を良く聞く。画面の古くささとか、メッセージ内容が怖かったりするのだろう。
最近では、ナショナルのファンヒーター異常を呼びかけるCMがちょっと怖い。というわけで、お持ちの皆さんは一刻も早く松下電器さんに返しましょう。型番が「OK」から始まる、屋外に吸排気筒のあるタイプです。死亡事故のおそれがあるそうですよ。
(写真は、サンヨーミュージアムにて。ちょっと怖くないですか?)
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