梅雨明けの海を見ていた午後2021年07月17日 20時15分24秒

















いよいよ東京では国を挙げてのお祭りも近付き、京都や兵庫ではまん延防止措置も解除されたので、ちょっと近場に泊まりに行くくらいは問題ないということになったようなので、まあ近場も近場だが、神戸の舞子で一泊してみることにした。何度か訪れているが、いかにも海辺の町らしい雰囲気の明るいところで、何と言っても明石海峡大橋の眺めが素晴らしい。

ブリッジビュー保証というプランで、色々想い出のある淡路島も良く見えるというホテルを押さえ、まあ残念ながら雨でもそれは仕方なかろうと思っていたら、なんと今日が梅雨明けというラッキーさ。

ちょっと普段なら高そうで厳しいだろう、というホテルだが(斜行エレベータでホテルのある丘の麓から上がるようになっているのはなかなかすごい)、さすがに安くはないものの躊躇するほどの価格にならずに済んだ(支出抑制の範囲内で収まるくらい)のは、やはり需要が減っているからだろうか。
とにかく、部屋からぼんやり海峡を眺めたり、夕暮れのビーチを散歩できるだけでも、嬉しくてたまらないのであった。

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