京都三条会のクリスマス2020年12月23日 20時48分22秒













京都のアーケード商店街と言えば、新京極や寺町京極が有名なのですが、この辺りは観光客向けという色彩も濃くて、一般的な都心の繁華街、というのとはちょっと趣が違っていたりします。その辺りが京都らしい、とも言えますが。

これに対して、堀川通の西側という、都心繫華街とはちょっと離れたエリアにある三条会商店街は、通りの長さなどの規模は大きいものの、地元の住民向けという感じの、ちょっとレトロ感もあるようなアーケード商店街で、一時は少し寂れ気味にも感じられました。

しかし、その西端に近い二条駅周辺が大規模再開発で新たな拠点化したこともプラスになったのか、今では活気を取り戻しつつあるようです。
そうは言っても、特別にクリスマスらしい雰囲気はないかもと思ったのですが、試しに行ってみたら、ちゃんとイルミネーションも行われていました。
ささやかなものではあるのですが、何せ延長がかなりあるものだから、意外に見ごたえがありました。歩いていても、なかなか楽しかったです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック